こんな使い方があったとは! 「捨てる前のレシート」を活用する方法が目からウロコ
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洗濯機の蓋は開けておく?閉める? 企業の回答に「反省」「逆やってた」洗濯機のお手入れをしていますか。洗濯槽の裏側は見られませんが、しっかりとお手入れしていないとカビが繁殖してしまいます。カビを防ぐ方法を確認して、定期的に洗濯槽の掃除をしましょう。
洗濯は『お湯』がいいって本当? 事実に「マジか」「危ないところだった」洗濯槽のカビ対策にお湯を使いたい時はありませんか。お湯のほうが効果が高そうで…と思うかもしれませんが、実際の効果や適切な湯温について日本電機工業会が公式サイトで解説していました。ぜひ参考にしてみてください。
- 出典
- chi.yu_
買い物でもらうレシートはどうしていますか。そのたびに捨てる人、溜まってから捨てる人などさまざまです。ただ、捨てる前に一度活用してみませんか。
感熱タイプのレシートをフル活用
買い物のたびにもらうレシートは放っておくと溜まる一方です。「気付いたら財布がパンパンになっていた!」という人もいるかもしれません。大事なレシート以外はあまり気にしないものですので、それもきっとよくあることでしょう。
ただ、そのレシートがまだ活用できるとしたら、まだ捨てるのはもったいないと思うのではないでしょうか。そこで試して欲しいのが、数々のライフハックを発信するカインズ公式アンバサダー・ちーゆ(chi.yu_)さんの裏技です。
「捨てるなレシート」というちーゆさん夫妻。その活用方法はたくさんありました。
最初にご紹介するのは、爪を磨くアイディアです。レシートで磨くと、輝くようなツヤ感が生まれました。自爪をツヤツヤにしたいときにぴったりです。
指輪の黒ずみ汚れにも効果的です。キュッと磨けばくすんでいた指輪に輝きが戻ります。
これらの裏技は、レシートが感熱紙タイプの場合におすすめです。たとえば爪をピカピカにする方法では、感熱紙の表面に使われている成分のロイコ染料と顕色剤が効果を発揮するのだそう。
水アカ落としや黒ずみ掃除では、感熱紙表面の凹凸が役立っています。いわば軽いやすりがけのような効果があるのですね。
レシートが感熱紙タイプか普通の紙タイプなのかは、表面を爪で引っかくとすぐに分かります。感熱紙タイプなら黒い線が付き、普通の紙タイプなら付きません。
また使う時にはレシートの印字面(表側)使いましょう。裏技に役立つ成分や凹凸は印字面に付いているためです。
捨てるだけだったレシートも、こんな裏技を知っていればお役立ちアイテムに早変わりですね。「レシートが溜まったな」と思ったら、捨てる前にぜひ試してみてください。
[文・構成/grape編集部]