コレ分かる秀才いる…? □に入る漢字は何?【穴埋めクイズ】
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洗濯機の蓋は開けておく?閉める? 企業の回答に「反省」「逆やってた」洗濯機のお手入れをしていますか。洗濯槽の裏側は見られませんが、しっかりとお手入れしていないとカビが繁殖してしまいます。カビを防ぐ方法を確認して、定期的に洗濯槽の掃除をしましょう。
洗濯は『お湯』がいいって本当? 事実に「マジか」「危ないところだった」洗濯槽のカビ対策にお湯を使いたい時はありませんか。お湯のほうが効果が高そうで…と思うかもしれませんが、実際の効果や適切な湯温について日本電機工業会が公式サイトで解説していました。ぜひ参考にしてみてください。
「下学上達(かがくじょうたつ)」とは、初歩的・基礎的なことから学問を学び始め、やがては高度な専門知識を極めるといった四字熟語です。下学上達には「下」「学」「上」「達」といった4つの漢字が使用されています。
それぞれの漢字は、共通する1文字と組み合わせることで、4つの熟語が誕生します。次章では、正解となる「共通の1文字」を発表するので、答え合わせしてみてください。
※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。
正解は小学3年生で習う漢字!
正解は「者」です。下学上達に使われている、4つの漢字と組み合わせてできる熟語は「下者(したもの)」「学者(がくしゃ)」「上者(うわもの)」「達者(たっしゃ)」です。
「下者」という言葉は、文字通り下等な者という意味を持ちます。身分の卑しい人物のことです。「学者」は学問に優れている人を指す言葉であるとともに、学問研究を仕事としている人を表した言葉でもあります。
「上者」は、主に江戸時代の遊女にまつわる言葉です。遊女の中でも、高い値が付いている人を指します。前述した「下者」の対義語でもあります。「達者」とは、学問や技芸などに熟達している人を指す言葉です。達人と同じ意味で使われることもあります。
4つの漢字が使われている四字熟語の中には、共通する漢字と組み合わせることでまったく異なる熟語が誕生するものもあります。
[文・構成/grape編集部]