ひらめき四則演算! 答えが「3」になる計算式を完成させよ
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足し算と引き算、掛け算、割り算といった、算数の基本的な計算をすべて含めて「四則」といいます。そして四則演算とは、これら4つの計算式が混在した計算のことです。
本記事では、計算記号そのものが隠された「5□7□9=3」という四則演算を出題します。2つの□には、それぞれ異なる計算記号が入ります。どちらの□に何の記号を入れれば、答えが3になるのか考えてみましょう。
次章で正解を発表していくため、まだ考え中な人はここでストップしてください。
※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。
気になる正解は…
正解は1つ目の□が「+」であり、2つ目の□が「−」です。5+7は「12」となり、12−9は「3」です。
本記事で出題したような四則演算を始め、脳を鍛えるトレーニングにはさまざまなバリエーションがあります。継続的に脳を鍛えることで、認知機能の低下を防げます。計算能力は、衰えやすいスキルとされているため、積極的にトレーニングしなければなりません。特に最近では、エクセルや電卓などのツールを用いる場合がほとんどであるため、基本的な暗算能力が衰えている人も多くいらっしゃるでしょう。
もちろん難解な問題に、無理して挑戦する必要はありません。「5+7」のように、ごく簡単な計算問題をスピーディーに解くのが理想的です。ただしできる限り、毎日継続して取り組むようにしてください。
[文・構成/grape編集部]