マッチ棒を2本動かすと? 正しい計算式を完成させよ【マッチ棒クイズ】
公開: 更新:
白菜の表面に黒い点々を見つけたら… 「そうだったのか!」「初めて知った」「白菜に黒い点々が…!」。そんな状態になっていれば、傷んでいるのか腐敗しているのか、食べてもいいのか…とさまざまな疑問が浮かびます。黒い点々の正体や、食べられるのかどうかなどについてご紹介します。
エアコンをつけても部屋が寒い! 原因に「だからか」「納得した」「エアコンの暖房運転をしているのにいつまでも部屋が寒い!」。そんな時には確認してみるべき注意点があります。対策次第では改善することもあるため、まずは暖房運転をしても暖まらない原因を知っておきましょう。
マッチ棒で作った「0+0=15」の計算式は、式と答えが一致しません。この中にあるマッチ棒を2本だけ動かして、成り立つ計算式に変えてください。
今あるマッチ棒であればどこを動かしても構いませんが、マッチ棒を増やす、抜き取るだけはNGです。使われているマッチ棒を「2本移動」して、答えを完成させましょう。
ヒントは「答えはそのまま」です。どこを動かせばいいのか、イラストをよく見て考えてみましょう。
※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。
答え:9+6=15にする
答えが「15」になる足し算はたくさんあるので、少し時間がかかったという人もいるのではないでしょうか。正解の計算式は「9+6=15」です。
マッチ棒の動かし方を見ていきましょう。マッチ棒を動かすのは、計算式の中にある「2つの0」です。
1つは、0の左下を右上に上げるように動かして「9」に変えます。もう1つは、0の右上を左下に倒すように動かして「6」に変えましょう。これで、動かしたマッチ棒は2本です。
「9+6=15」ではなく、9+6をひっくり返した「6+9=15」と答えた人もいるのではないでしょうか。「6+9=15」もマッチ棒を2本動かして作れるので、同じように正解です。
頭の体操にもなるマッチ棒クイズは、子供から大人まで人気があります。計算式を使ったものや図形を使ったもの、簡単なものから難しいものまで種類もさまざまなので、家族や友人と一緒にぜひチャレンジしてみてください。
[文・構成/grape編集部]