客が名刺を渡してきたと思ったら? 店員の体験談に「人間不信になりそう」
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接客業をしている店員も人間のため、親しみやすい客だと嬉しく感じるもの。
互いに心地よく会話できて、滞りなく買い物のサポートをできるのが理想ですよね。
生活雑貨店で店長として働く、オムニウッチー(omni_uttii821)さんは、雰囲気のいい客が来店した時の出来事を漫画で紹介。
その客は、親し気な様子で来店してきたのですが、途中で違和感が…。
男性の正体は占い師。
オムニウッチーさんに名刺を渡して、営業トークを展開した後、何も買うことなく帰っていきました。
そう…男性は客を装って来店していたのです!
以前、同様の手口で勧誘されたことがあるオムニウッチーさんは、残念そうに「最近こんなのばっかり」とコメントしました。
良いお客様だと思ったのに! 正体を隠した『要注意客』に、店長「まんまとダマされたぜ」
いい客だと思ったぶん、裏切られた気持ちは高まることでしょう。
この出来事に対し、同情や共感の声が相次いでいます。
・人間不信になりそう。初対面でフレンドリーに近付いてくる人は要注意です。
・せめて、何かを購入した後に営業をかけてほしいですね。
・なんだろう、営業を掛けたくなる雰囲気なのかな。
・二度あることは三度あるので…。
気分を害するコミュニケーションとなってしまうため、「いっそのこと直球で営業をかけてほしい」と思っている人も少なくありません。
営業の仕方が見直されると、多少心証が変わりそうですね。
[文・構成/grape編集部]