時間さえあれば…! 答えが「10」になる計算式は?【四則演算】
公開: 更新:


これなんて読むか分かる? 食卓に並ぶことが多い食材で…「昨日食べたわ」「ギブアップ!」身近なものの漢字でも、普段あまり目にしないものが多くあるものです。 本記事では、馴染みのある食材の難読漢字を2つ紹介します。

「こんな意味だろう」と思い込んでない? 誤用されやすい言葉3選で『日本語力』をチェック!誤用されやすい日本語『失笑』『姑息』『檄を飛ばす』の本来の意味を分かりやすく解説。思い込みで使っていないかチェックし、正しい言葉の使い方を身につけましょう。






数字ではなく演算記号(+、-、×、÷)を入れて計算式を完成させる、四則演算クイズに挑戦しましょう。
「9□9□9」の□には、4つの演算記号が1つずつ入ります。その式の答えが「10」になるように、ふさわしい記号を選んでください。同じ記号は2回使えません。それぞれの□に違う記号を入れましょう。
さて、どの記号がどの□に入るでしょうか。
※この記事で紹介する正解はあくまで一例です。
答え:9÷9+9にする
正解は、最初の□に「÷」、後ろの□に「+」を入れる、です。計算の仕方を見ていきましょう。
1つの計算式の中に複数の演算記号があり、その中に「×」または「÷」がある場合、かけ算と割り算と先に計算します。このクイズには「÷」があるので、先に計算するのは「9÷9」です。その後に「1+9」をします。
9÷9=1
1+9=10
割り算が先になるなら「9+9÷9」ではダメなのか、と考える人もいるかもしれません。この式も、同じように答えが「10」になるので正解です。
四則演算クイズは、計算のルールを踏まえて答えを見つけなくてはなりません。しかし、ルールを覚えてしまえば、算数や数学が苦手な人でもパッと答えが浮かぶようになるでしょう。ほかにもいろいろなクイズがあるので、ぜひチャレンジしてみてください。
[文・構成/grape編集部]