「そっちかーい!」 ラーメン店の常連客、大将を応援し続けたらついに?
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小学校教員「全家庭に伝えたい」 水筒のパッキンだけは絶対に?小学校教員をしている、サンバ(@giga_teacher)さんは、小学生の子供がいる家庭に向け、X上で忘れ物についてある注意喚起をしました。
- 出典
- @nukosama
好きな飲食店は、応援したくなるもの。
自分のSNSで宣伝したり、店のアンケートによかった点を書いたりと、いろいろな方法で支えている人たちがいます。
近所のラーメン店を応援することが好きな、ぬこー様ちゃん(@nukosama)さんは、自身の体験をX(Twitter)に投稿。
ある方法で応援し続けた甲斐あって、ラーメン店に大きな変化が…!
『ラーメン屋にアドバイスした話』
鶏塩ラーメンを頼み続けるという『無言のアドバイス』をしていた、投稿者さん。
喜ばしいことに、成長を遂げて行列店になったのですが…応援していた方向とは違う汁なし担々麺で成功していたのでした!
「そっちかーい!」とツッコミを入れたくなるオチですが、学びがある内容に、このような声が相次いでいます。
・余計なことをいわない姿勢、見習いたい。
・信念を貫いて成功したお店の大将、腕は確かだったんだろうな。
・予想外なオチに笑った。誰かが支えてくれないとお店は潰れてしまうので、常連の功績はあります!
・「得意な方面を伸ばすか、苦手を克服するか」を選ぶのは本人なので、口を出さないで正解。
きっと、店主は店名に掲げている通り、汁なし担々麺で勝負をしたかったのでしょう。
例え正しい指摘でも、余計なアドバイスをすれば、水を差すことになっていたかもしれません。
投稿者さんは「好きなメニューが消えなかっただけ幸せ」と述べ、改めて自分の応援方法についてコメントしています。
「とにかく通う。口は出さない。これに限る。それ以外は誰も幸せにならない」
つい指摘したくなる人は、自分の言葉がプラスとマイナスのどちらに働くかをよく考え、時に無言で支える選択を取ってみてはいかがでしょうか!
また、投稿者さんはグルメに関するエピソードを電子書籍でも公開しています。気になった人はチェックしてみてください。
#02 きったねえラーメンとか食った話: グルメ編 ぬこー様ちゃん絵日記集
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[文・構成/grape編集部]