『場が凍り付く瞬間』に共感の声 飲食店で見かける光景に「マジでやめて」「ご飯がおいしくない」
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飲食店の珍メニューに「五度見した」 大きなピッチャーに「これでもか」と詰まっていたのは?おいしいものを食べたり、料理をしたりするのが大好きな、酒輪おん(@sakawa_on)さんは、愛知県名古屋市内でそんな『ドカ食い』にうってつけのメニューを見つけたといいます。…しかし、自分で注文したにもかかわらず、目を疑いそうになったという、酒輪さん。 なぜなら、テーブルに届いた一品は、想像をはるかに超えていたのですから!

ソフトクリームを注文した客 出てきたものに「デカすぎるだろ!」【コメダ珈琲店】愛知県発の大手喫茶チェーン『コメダ珈琲店(以下、コメダ)』で、ソフトクリームを注文した、かずなり(@MacopeninSUTABA)さん。運ばれてきたのは、メニューの写真とはかけ離れたもので…?
- 出典
- @y_haiku
思いがけず、他人の失礼な言動や、失敗して恥をかく瞬間などを目の当たりにして、気まずい思いをしたことはないでしょうか。
山田全自動(@y_haiku)さんは、『場が凍り付く瞬間』をテーマに、日常のあるあるを浮世絵風に描きました。
X(Twitter)に投稿されたイラストに、多くの共感の声が寄せられています。
セクハラや偏見に満ちた発言は、聞くに堪えないものです。また、自分を下げる自虐ネタも、行き過ぎると相手は反応に困ってしまいます。
場が凍り付く瞬間の中でも、『北極レベル』に値するのは、飲食店で店員が上司や先輩に怒られているのを見聞きすること!
凍てつく空気に耐えられず、一刻も早くその場を立ち去りたい気分にさせられるでしょう…。
投稿には「無邪気なセクハラや、店員同士の説教はマジでやめてほしい」「飲食店での光景は、見るとご飯をおいしく食べられない」などの声が上がっていました。
日本では、その場の状況を把握し、適切な言動をするよう心掛けること、いわゆる『空気を読む』ことが、大事だとされています。
相手に気を遣うがあまり、空気を読みすぎて疲れてしまう人もいますが、まったく読まずに空気を凍らせる人もいるようです。
どんな場面においても、コミュニケーションを取る相手に敬意を払う姿勢は、大切ですね。
[文・構成/grape編集部]