電車を見るため、踏切で通過を待っていた親子 息子の発言に周囲がギョッ!
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- @39baby_com
自分の好きな事柄は、自然と知識が身に付くもの。大人がそうであるように、子供もまた、好きなものには詳しくなれるでしょう。
るしこ(@39baby_com)さんの4歳の息子さんは、電車が大好き!
ある日、るしこさんは息子さんを連れて、東京都から埼玉県までを結ぶ、西武池袋線の電車を見に行きました。
踏切で電車の通過を待っていた、るしこさん親子。「何がくるかなあ?」という息子さんを、周りの人が優しい眼差しで見守っていたそうです。すると…。
通過する電車を見て、漢字で表記された終着駅や車両名をスラスラと口にした、息子さん。
きっと周りの人たちは、息子さんが「電車だ~!」「かっこいい~!」と、ただただ喜ぶ姿を想像していたのでしょう。
驚きのあまり「えっ」と声を出した女性や、グッドサインを送る男性、困惑する学生たちなど、周囲の人たちからさまざまな反応があったようです!
るしこさんは、息子さんと電車を見に行った時のエピソードをX(Twitter)に投稿。息子さんの発言について、ネット上でもあらゆる声が寄せられました。
・自分も以前、似たような場面に遭遇しました。電車が好きな子供の情熱は計り知れませんね!
・4歳なのにすごい!幼い頃から専門的な知識を付けられるのは、才能だと思います。
・うちの弟も小さい頃から似た感じで、そのうち興味がなくなるかと思っていたら、そのまま大人になってJRに就職しました…。
るしこさんによると、息子さんは漢字の形を記号のように覚えているのだとか。
「大人が見知らぬ言語を形で見分けるのは至難の業なので、小さい子供の好きなものへの情熱ってすごいなぁと思います」と語っていました。
今より少し成長して漢字が読めるようになった息子さんが、あらゆる電車の種類を把握し、目を輝かせる姿が目に浮かびますね!
[文・構成/grape編集部]