一日も早い回復を…天皇陛下がインフルエンザで38度の高熱
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今、もっとも狙われやすいのは… 新しい犯罪傾向にゾッとする残念なことに、空き巣や強盗などの事件はなくならず、連日のようにニュースをにぎわせています。玄関前に監視カメラを設置するなど、防犯対策をしている人もいるでしょう。しかし、近年では犯行の手口や傾向に変化が起こっており、従来の対策だけでは不十分な可能性があります。

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今年は暖冬多湿が原因で、例年よりも1か月半遅れの流行となったインフルエンザ。2月現在、学級閉鎖などもあり、まだ予断は許さない状況です。
そんな中、宮内庁が2月29日に天皇陛下がインフルエンザにかかられたと発表しました。
陛下は27日から発熱を伴う風邪の症状がみられ、28日夜にA型インフルエンザと診断。38度前後の熱、のどの痛みなどがあったため、29日の公務は取りやめ、皇居の御所で静養されています。
今後の公務については、体調をみながら調整されるとのこと。
82歳というご高齢ながら、1月から行事や他国訪問など忙しい日々を過ごされていた陛下。
一日も早い回復をお祈りすると共に、心よりお見舞い申し上げます。