「ナイスアイディア」「絶対使う」 洗濯機横の隙間にピッタリハマる100均収納術
公開: 更新:
ダイコンは「すりおろしません」 裏技に「コレすごい」「なめらかだ」大量のダイコンおろしを作ると、腕や指が痛くなってしまいがち。そのため作るのが面倒だと感じる人も多いでしょう。『おろし金でおろす』方法以外で、ふんわりなめらかなダイコンおろしを大量に作れる方法を紹介します。
ラップが料理に溶けたら、食べても大丈夫? 旭化成の回答に「そうだったのか」料理にラップをかけてレンジ加熱した際に、ラップが溶けてしまったことはないでしょうか。この場合、料理に影響はないのか気になりますよね。『サランラップ®』を販売する、旭化成ホームプロダクツ株式会社(以下、旭化成ホー...
- 出典
- chi.yu_
家の中のいたるところにあるデッドスペース。そのままでは掃除が大変ですし、せっかくならうまく収納場所として活用したいですが、狭いスペースにフィットする収納アイテムがなかなか見つからないものです
例えば、洗濯機の横のスペース。さまざまな商品がありますが、「うちは狭くて入らない!」という人も多いのではないでしょうか。
この記事では、10㎝幅のデッドスペースを生かすDIY術をご紹介します。
ダイソーアイテムだけでできる! 洗濯機横の収納
教えてくれたのは、ずぼら家事テクを中心に時短グッズやインテリアについての情報を発信しているちーゆ(chi.yu_)さん。
ダイソーのアイテムで揃えられるので、同じように洗濯機の横の幅が狭くて悩んでいる人は、ぜひ参考にしてみてください。
用意するのは、ダイソーのファイルボックス、ピタッとキャスター、テープ。(各税込110円)
まずはファイルボックスにキャスターを貼り付けます。
奥行きの広い場合は、同じものをもう1つ作り、ファイルボックス同士前後に繋げてテープで固定します。
また、ファイルボックスはスタッキングできる仕様のため、好きな高さまで重ねることができます。洗濯機横という細長くて高さのあるデッドスペースに合わせた収納ボックスにすることが可能です。
さらに使いやすく一工夫
さらに、別売りのファイルボックス用のフタ(税込110円)をつければ、中身を隠せて中に埃がたまる心配もありません。
取手が欲しい際は、さらに別売りのアイテムを組み合わせればOK。ファイルボックスポケット・ミニ(税込110円)を使います。
カッターやハサミなどでフックの部分を半分に切りとってしまいましょう。
デッドスペースに入れたファイルボックスのくぼみに取り付けると、引き出しやすさがアップします。
特別な工具も必要なく、あっという間に完成です。たかが10㎝、されど10㎝。そのわずか有効活用できれば、ほかの場所の収納がもっときれいに収まるかもしれません。
洗濯機横のデッドスペースに悩むみなさんもぜひ作ってみてください。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
[文・構成/grape編集部]