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衣替えは『ハンガー』か『たたむ』に分類して! 分け方に「間違ってたなんて」

By - COLLY  公開:  更新:

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収納

※写真はイメージ

季節の変わり目に欠かせないのが衣替え。

少々面倒な作業ですが、『衣類の種類に応じた収納方法』を意識することで、スムースに進められるそうです。

本記事では、株式会社ニチイ学館が提供する家事代行サービス、サニーメイドサービスのウェブサイトから、迷わない収納術を紹介します。

もう悩まない!衣類の『かける』『たたむ』の分け方

きれいに衣類が整頓されたクローゼット内

※写真はイメージ

使い勝手のよい収納を整えるには、衣類の素材や形状、使用頻度に合わせた収納にすることが重要です。

使用頻度の高い服を奥にしまってしまうと、出し入れが面倒になり着る機会を逃してしまうことも。

「服の存在を忘れていた」といった状況にもなりかねません。

サニーメイドサービスでは、以下のように分類することをすすめています。

<ハンガーに掛けて収納したほうがいいもの>

・スーツ

・スカート

・ジャケット

・シャツ

・シルク素材のもの

<たたんで収納したほうがいいもの>

・Tシャツ

・カットソー

・ニット

サニーメイドサービス ーより引用

シワになりやすい服や型崩れしやすい服は、ハンガーにかけるのが基本。

ハンガーパイプの下に余裕がある場合は、2段に分けてかけられる収納を取り入れると、収納力がアップします。

また衣類をたたんでしまう時は、重さのある服を下にすると、上にのせた服がシワになりにくくなります。

すべてのアイテムをハンガーにかけるのはNG?

きれいに衣類が立てかけられた収納

※写真はイメージ

『手持ちの衣類をすべてハンガーにかけて収納する』スタイルなら、干した洗濯物をそのままクローゼットに移すだけなので、片付けの手間を省けるでしょう。

ただし、かける収納にもデメリットはあります。

・たたんでしまうよりも場所を取る。

・衣類のぶんだけハンガーを用意する必要がある。

・衣類がすれたり、首もとが伸びたりする恐れがある。

・ホコリが付着しやすい。

特にニットなどの重みのある素材は、ハンガーにかけると型崩れしやすいため、たたんで収納するほうがいいでしょう。

たたんで収納する場合は、重ねるのではなく『立てて収納』するスタイルがおすすめ。中身をひと目で確認でき、服の出し入れがスムースです。

Tシャツやカットソーも上下に重ねるのではなく、立てて収納するスタイルを意識してみてください。

ルールを決めて衣替えを!

衣替えは、『かける』『たたむ』のルールを自分の中で決めておくと、効率がグッと上がります。

どの種類の服が何枚あるかも把握できるので、管理しやすいでしょう。

サニーメイドサービスのウェブサイトでは、本記事で紹介した収納のコツ以外にも、衣替え全体をスムースに進めるためのヒントが多数掲載されています。

チェックして、負担を減らしながら衣替えを行なってみてください。


[文・構成/grape編集部]

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出典
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