ボタニカルキャンドルに要注意 穏やかに燃え消えると思いきや? 「知らなかった」「家を失いかねない」
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- @WANKOnin
空間の雰囲気をロマンティックに彩る、キャンドル。
優しく暖かな灯りを見ているだけで、不思議と心が癒されますよね。
近年は、冠婚葬祭に関わらずインテリアとしてキャンドルを室内に飾る人も少なくありません。
しかし、キャンドルの種類や商品によっては、使う時に十分注意が必要なものもあるようで…。
キャンドルで火災の危険…!?
ワンコロもちべヱ(@WANKOnin)さんは、キャンドルを使用した時に起きた『怖い出来事』を漫画に描き、X(Twitter)に投稿しました。
ドライフラワーなどをロウに入れて固めた『ボタニカルキャンドル』を使っていたところ、衝撃的な光景を目にすることに…。
勢いよく燃えすぎ!
キャンドルが溶けて、火がロウの中のドライフラワーに引火。火柱が立つ勢いで燃え上がったのです!
ワンコロもちべヱさんは動揺しつつも、火の勢いが少し弱くなるのを見計らって、キャンドルをベランダに移動させ消火したといいます。
その後、ほかの店で買ったボタニカルキャンドルを試してみたところ、やはり使い切ろうとすると最後のほうで激しく燃え上がったそうです…。
実は、ボタニカルキャンドルが激しく燃える例は多く報告されており、いくつかの自治体や消防局では取り扱いについて注意を呼び掛けています。
ワンコロもちべヱさんは、自身の経験や自治体などの注意喚起を受け、ボタニカルキャンドルを安全に使うためのポイントをまとめていました。
・一度の使用は2時間以内にする。
・最後まで使わずに少し溶けたらインテリアとして楽しむ。
・炎が傾くと引火の可能性があるので、風の吹く場所(エアコンの近くなど)に置かない。
投稿は拡散され、驚きの声など多数のコメントが寄せられていました。
・鍋を逆さにして被せて消してくださーい!ごごご安全に…。
・いつも花の部分が最後にどうなるかが気になってたので、納得。やっぱり燃えますよね。
・怖い!これは使わないでおこう。私のズボラさでは家を失いかねない。
・知らなかった…!うちにも1つあるけど、飾って香りを楽しむだけにしておきます。
「ズボラさんやうっかり者は使わないほうがよさそう」とつづっていた、ワンコロもちべヱさん。
もし、キャンドルを使う際は、既製品であれば取扱書などの説明書をよく確認し、点火中はその場を離れないほうがいいでしょう。
また、付近に燃えやすいものなどを置かないよう気を付けたいですね。
ワンコロもちべヱさんは普段、自身のブログを更新しています。
気になった人はこちらもチェックしてみてくださいね。
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[文・構成/grape編集部]