「さすがグレゴリー」「こりゃ人気だわ」 定番の『デイパック』を背負ってみたらもう手放せなくなった
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いまや『アウトドアブランドの王道』として世界中に多くのファンを持つ『GREGORY(グレゴリー)』。
最高の背負い心地と高い機能性を備えたバックパックなどを取り扱うブランドです。
中でも、グレゴリー創業当時から現在まで、時代を超えて多くの人に愛され続けている定番のバックパックが『DAY PACK(デイパック)』。
値段は少し高めですが、「一度背負ったらもう手放せない」とその背負い心地のとりこになる人が続出しています。
『デイパック』とはどのようなバックパックなのか、実際に使用してみた感想を交えてご紹介します!
グレゴリーの『デイパック』ってどんなバッグ?
「1日分の荷物にちょうどいい」という意味から名付けられたグレゴリーのバックパック『デイパック』。
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今では、このサイズのバックパックを『デイパック』と呼ぶのが一般的ですが、それはこのグレゴリーの『デイパック』が広めたともいわれています。
グレゴリーの伝統を象徴するティアドロップ型のシルエットが特徴的。
クラシックなデザインで、年齢や性別、そしてシーンを問わず「使いやすい」と愛用者が続出しています。
カラーやデザインのバリエーションが豊富なのも人気の理由の1つに挙げられるでしょう。
アウトドアシーンの気分を上げてくれそうな明るいカラーから、コーディネートのポイントになるデザイン、そして通勤や通学などでも活躍してくれるシンプルなカラーまで、幅広く展開されています。
筆者は通勤時にこのバッグを使いたいと思ったので、『ブラック JP』というカラーを購入しました!
バッグの容量は26ℓ。サイズは、縦が45.5cm、横が40cm、マチが16.5cmです。
自宅にバッグが届き、開封して初めて見た時、大きすぎず小さすぎないちょうどいい大きさが「普段使いとしてかなり使いやすそう!」と感じました。
生地は非常にしっかりしていて、「さすがアウトドアブランド!」といった印象。
420デニールのナイロンを採用しており、耐摩耗性が高いので、長い間愛用し続けられそうです。
ジッパーは頑丈な『YKK#10ジッパー』を採用。太めのレザージッパープルが付いているのでつかみやすく、スムースに開閉ができます。
フロントには、斜めにデザインされたジッパー付きポケットを配置。
物が出し入れしやすく、深さがあるので、小物をたくさん収納できそうです!
ジッパー式のメインコンパートメントはガバッとかなり大きく開きます。
中身が見やすく、下のほうにある荷物も取り出しやすいのが嬉しいですね!
内部にはノートPCや大事な書類などを収納できるスリーブポケットや、細々としたものを入れるのに便利なジッパー式のメッシュポケットが付いています。
通勤用バッグとして使うのにぴったりな機能を備えていて、荷物の整理整頓がしやすそうです。
背負い心地を左右するバックパックの重要なパーツであるショルダーストラップは、身体に自然にフィットしてくれるシルエットが特徴。
ショルダーストラップの内側には抜群のクッション性を発揮するEVAが入っているので、荷物をたくさん入れて長時間背負っても身体に負担がかかりにくいでしょう。
さらにボトム部分は三日月形になっており、背面パッドは背中の曲線に沿うように中央にステッチを入れて折れ曲がる構造を採用。
これが抜群のフィット感を生み出している秘密なんだとか!
スターナムストラップ(チェストベルト)とウエストベルトを締めれば、ホールド感を高めてくれますよ。
スターナムストラップは位置の調節ができ、使わない時は取り外しが可能。ウエストベルトは、使用しない時はベルトキーパーに収納することもできます。
自分に合うベストな背負い心地にするために、グレゴリーの公式サイトではショルダーベルトやチェストベルト、ウエストベルトの正しい位置を紹介しているので、そちらを参考にしながら調節してみてくださいね!
グレゴリーの『デイパック』を実際に使ってみた!背負い心地は?
「通勤用バッグとして使いたい!」と思い、グレゴリーの『デイパック』を購入した筆者。
早速次の日から、出社時に『デイパック』を使用してみました!
背負ってみてまず一番に感じたのが、「このフィット感はすごいぞ…」ということ。
上下左右に揺れることなく自分の身体にぴったりとフィットしてくれて、身体と一体化する背負い心地はこれまで味わったことない感覚でした。
シンプルなデザインとカラーで、男性、女性どちらが背負っても違和感がないでしょう。
筆者は通勤時、ノートPCを持ち歩くことが多いので、PCを収納できるスペースがあるのもとっても便利。
大きめのファイルもすっぽり収まりますよ!
ノートPCや電源コード、ファイル、水筒、大判のストール、ポーチなど通勤に必要なものを余裕で収納でき、耐久性に優れた頑丈な素材なので、荷物が多い日でも安心して使えそうです。
中の荷物が見やすく、取り出しやすいのも嬉しいポイント。
また、たくさん荷物を入れてもショルダーストラップのクッションのおかげで肩が痛くなりにくいので、長時間の通勤も苦じゃありません。
通勤時はもちろん、アウトドアから日常使いまで幅広く使えるバックパックを探している人は、この機会にグレゴリーの『デイパック』の最高の背負い心地を体感してみてください!
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[文・構成/grape編集部]