「10秒考えてようやく意味に気付いた」 クローゼットの狭さが伝わる写真が秀逸
公開: 更新:


「高級店しか行ったことないの?」 スーパーに寄せられたクレームにドン引きスーパーのレジに意見する客。貼りだされた意見カードに書かれていたのは、目を疑うような身勝手な言い分でした。

父親「チンしてね」 娘への昼ごはんに「クオリティが高すぎる」「愛がいっぱい」日々、娘さんにお弁当を作っている、父親の、内田直人(bento_star)さん。ある日、PTAの集まりに行くため、娘さんの昼食をテーブルに用意して出かけたそうです。一見すると、いつも学校で食べているお弁当なのですが、蓋を開けると…。
季節や行く場所などを考え、そろえる必要がある衣類。
買う一方で不要なものを捨てられない人は、すぐに収納場所がいっぱいになってしまうでしょう。
家の間取りによっては、タンスやハンガーラックなどを買い足して収納場所を増やせないため、思い切って整理整頓をする必要があります。
クローゼットが困った事態に
自宅のクローゼットの写真をX(Twitter)に投稿したのは、んちゅたぐい(@iwanttobeJinrui)さん。
持っている衣類の量に対して、クローゼットが狭いため、こんな事態が起きてしまったとか!
「クローゼットが狭くて、服が表示されなくなった」
ハンガーに釣り下がるのは、服ではなく『#』の文字!
どういう事態なのかは、パソコンによく触れる人ならピンときたことでしょう。
マイクロソフトの表計算ソフト『Excel(エクセル)』では、マス目となった『セル』の内容を表示するのに列の幅が十分でない場合、入力された文字の代わりに#が表示されます。
それを現実に当てはめ、クローゼットの幅に適さないほど、衣類が大量に詰まっていたことを表現したのでした。
ユーモアあふれる光景に、ツッコミや解決方法などが寄せられています。
・『Excel』やないかい!
・どう生きてきたら、こんなネタを思い付くんだ!?
・10秒考えてようやく意味に気付いた。
・クローゼットの端をダブルクリックしたら、適した幅に広がりそう。
・クローゼットのサイズに合わせて、服のサイズを小さくしたら表示されるよね。着れなくなるけど。
現実ではまず起こらない事象ですが、クローゼットが満杯な人たちは「分かる」「我が家もいつ見えなくなってもおかしくない」と共感した様子。
頭の中にこの光景を思い浮かべながら整理整頓をすると、はかどるかもしれません!
あなたも自宅の収納場所に余裕があるか、改めて確認してはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]