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練乳をたっぷりかけても? 手も皿も汚れないイチゴの食べ方に「スマート」「それを使うのか」

By - COLLY  公開:  更新:

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練乳がかかった大粒のイチゴ

※写真はイメージ

とちおとめやあまおう、スカイベリーなど、さまざまな品種があるイチゴ。地域ごとに有名な品種もありますが、全国のスーパーや青果店で、数多くの品種を購入し、楽しむことができます。

イチゴはそのまま食べても甘酸っぱくておいしいですが、練乳をかけるとよりまろやかになり、風味が増しますよね。特に、子供は練乳なしでは食べられない子もいるのではないでしょうか。

しかし、イチゴに練乳をかける時に、気を付けなければいけないことがあります。それは、練乳をかけすぎてしまったり、練乳が垂れて手やお皿が汚れたりすることです。

イチゴを持ち上げて口に運ぶ時に、練乳がポタポタと落ちてしまうことがよくあります。これでは、練乳が無駄になってしまいますし、後片付けも面倒です。

そこで今回は、イチゴに練乳をかけてもお皿や手が汚れない食べ方を紹介します。この方法なら、練乳を無駄なく使えて、キレイに食べられます。しかも、用意するものは身近な「アレ」さえあればいいのです。

イチゴと練乳はこう合わせる!

それでは、練乳をかけても手やお皿を汚さない食べ方を紹介していきましょう。

使うものは、ストローです。まずはイチゴの底の中心からストローを刺し込み、グッと押し込んでそのまま上にむかって貫通させます。するとスポンと簡単にヘタが取れるのです。

ヘタを取ってまな板に乗せたイチゴ

これでイチゴの中に穴が開きました。次に、穴の底を人差し指で軽く押さえます。そして、穴の上から練乳を注入! 

ヘタを取ったイチゴを真上から見ている様子

すると、ちょうどいい分量で練乳が充填されます。これで完成です。一口で食べても、かじって食べても、練乳で汚れる心配はありません。ストローを使うことで、練乳を無駄なく使えて、一石二鳥。ぜひお試しください。


[文・構成/grape編集部]

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