lifestyle

○○を使うだけでイチゴの新鮮さをキープ! ニチレイが教える保存方法に「参考になる」

By - COLLY  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

ぎっしりと詰められた大粒のイチゴ

※写真はイメージ

赤くて甘いイチゴは、老若男女多くの人から愛されています。栄養豊富でおやつにもぴったりですが、「冷蔵庫に入れておいてもすぐに傷んでしまう…」と悩んでいませんか。株式会社ニチレイフーズ公式サイトより、鮮度を長持ちさせる保存方法を紹介します。

保存方法次第で10日も鮮度をキープできる

通常、冷蔵庫に入れておいたイチゴは3日ほどで傷みが気になってしまいます。この保存期間の短さに、「大量購入は難しい…」とあきらめている人も多いのではないでしょうか。ニチレイが紹介する保存方法なら、新鮮な状態を10日程度キープできます。

ニチレイが紹介しているのは、イチゴを保存する時の3つのポイントです。

・アルミホイルで包む

・ヘタを下にして置く

・いちご同士をくっつけない

ニチレイ「ほほえみごはん」 ーより引用

アルミホイルを使うことで、冷蔵庫内での光合成を防ぐ効果が期待できます。細菌やカビの増殖を抑制し、鮮度をキープできるでしょう。

具体的な手順は、以下を参考にしてみてください。

1.イチゴはパックから取り出して、傷んでいるものを取り除く

2.アルミホイルの上に、ヘタを下の状態にしたイチゴを並べる

3.イチゴ同士が触れ合わないよう、アルミホイルで仕切りを作る

4.冷蔵庫に入れて保存する

イチゴを洗うと鮮度が落ちやすくなるため、そのままの状態で保存しましょう。表面がやわらかくなっているものは、最優先で食べ切るのがおすすめです。

より長持ちさせたいなら冷凍保存を

10日以上保存したい場合には、イチゴの冷凍保存に挑戦してみてください。約1か月間保存できます。

1.洗ったイチゴのヘタを落とし、ペーパータオルで水気を取り除く

2.イチゴ全体に砂糖をまぶす

3.イチゴを2〜3個ずつラップで包み、冷凍用保存バッグに入れ冷凍庫に入れる

冷凍したイチゴは、そのままシャーベットのように楽しむのがおすすめです。アイスやヨーグルトのトッピングにしても、おいしく食べられるでしょう。

凍ったままの状態で小鍋に入れ、砂糖とともに加熱すれば、簡単手作りジャムのでき上がりです。イチゴが大量に手に入った時や食べ切れない時には、ぜひ試してみてください。

ほんの少しのコツを意識するだけで、イチゴの鮮度は長持ちさせることができます。「どの程度保存したいのか」「どのように食べたいのか」で、保存方法を変えるのもおすすめです。

10日~1か月ほど鮮度をキープできるなら、自宅でイチゴを楽しむ機会も増えるのではないでしょうか。


[文・構成/grape編集部]

蓋が閉まった洗濯機

洗濯機の蓋は開けておく?閉める? 企業の回答に「反省」「逆やってた」洗濯機のお手入れをしていますか。洗濯槽の裏側は見られませんが、しっかりとお手入れしていないとカビが繁殖してしまいます。カビを防ぐ方法を確認して、定期的に洗濯槽の掃除をしましょう。

洗濯機にお湯を注いでいる様子

洗濯は『お湯』がいいって本当? 事実に「マジか」「危ないところだった」洗濯槽のカビ対策にお湯を使いたい時はありませんか。お湯のほうが効果が高そうで…と思うかもしれませんが、実際の効果や適切な湯温について日本電機工業会が公式サイトで解説していました。ぜひ参考にしてみてください。

出典
ニチレイフーズ ほほえみごはん

Share Post LINE はてな コメント

page
top