消費電力の多い家電、3位『給湯』2位『冷蔵庫』 では1位は…?
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- 出典
- ノジマ【公式】チャンネル
「物価が上がり、家計が圧迫される」といった声が聞かれる昨今。
電気代の値上がりは激しく、特に冬は、暖房や給湯などを使用するため電気代が高くなりがち。
「1年でもっとも電気代が高くなるのが冬」といわれるのは、そのためです。
電気代を節約するためには?
少しでも節電をするには、何を意識をすればいいのでしょうか。消費電力の高い家電が分かれば、効率的に節電ができるはず!
そこでオススメなのが家電量販店『ノジマ』のYouTubeチャンネル『ノジマ【公式】チャンネル』。家電のプロだからこその節電方法を紹介しています。
気になる方は、ぜひ動画をご覧ください。
電気ポットは2時間がボーダーライン
冬は、お湯を沸かすために電気ポットを使います。
そんな時「保温と再加熱のどちらを選択すべきか」を迷う人も多いはず。
消費電力で見ると、ボーダーラインは2時間。2時間以内に使うなら保温、2時間以上経過してから使うなら再加熱が好ましいようです。
消費電力が多い給湯器は工夫して節電!
消費電力の多い家電第3位は給湯。
寒い日はお風呂に浸かって身体を温めたいですよね。
節電を意識したいならば、お風呂の追い焚きをなるべく使わないことがポイント。
家族で住んでいる場合は「連続してお風呂に入る」などの工夫をすることで、節約ができそうです。
約30分の外出ならエアコンはつけっぱなし!
1位は、やはりエアコン。「消費電力が多い」という意味では予想通りですが、節電も可能とのこと。
一般的に、夏は1時間程度の外出ならば、つけっぱなしのほうが電気代が安いといわれています。
では、冬はどうでしょう。
状況によるものの30分以内に帰宅するなら、つけっぱなしのほうがいいのだとか。そのほかにも、エアコンの節電方法が紹介されていますよ。
エアコンは消費電力が多いので、さまざまな節電方法を併用すると、さらに多くの節約ができそうですね!
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