消費電力の多い家電、3位『給湯』2位『冷蔵庫』 では1位は…?
公開: 更新:
靴下を干す時は履き口が上?下? 正解に「メリット多いな」「次からそうする」靴下を洗濯機に入れる時、表と裏のどちらを外側にして入れるのが正解なのかご存じですか。表が汚れていると思いがちな靴下ですが、裏の汗や皮脂汚れもしっかりと落としたいです。気になる疑問を解消させましょう。
もしかして、まだ三角に折ってる? ビニール袋の収納テクに「収まりよき」キッチンの戸棚の中でかさばりがちなビニール袋。すっきり収納するためには、三角折りよりも四角折りにするのがおすすめです。収納ケースにもぴったりと収まる、おすすめの折り方を紹介します。
- 出典
- ノジマ【公式】チャンネル
「物価が上がり、家計が圧迫される」といった声が聞かれる昨今。
電気代の値上がりは激しく、特に冬は、暖房や給湯などを使用するため電気代が高くなりがち。
「1年でもっとも電気代が高くなるのが冬」といわれるのは、そのためです。
電気代を節約するためには?
少しでも節電をするには、何を意識をすればいいのでしょうか。消費電力の高い家電が分かれば、効率的に節電ができるはず!
そこでオススメなのが家電量販店『ノジマ』のYouTubeチャンネル『ノジマ【公式】チャンネル』。家電のプロだからこその節電方法を紹介しています。
気になる方は、ぜひ動画をご覧ください。
電気ポットは2時間がボーダーライン
冬は、お湯を沸かすために電気ポットを使います。
そんな時「保温と再加熱のどちらを選択すべきか」を迷う人も多いはず。
消費電力で見ると、ボーダーラインは2時間。2時間以内に使うなら保温、2時間以上経過してから使うなら再加熱が好ましいようです。
消費電力が多い給湯器は工夫して節電!
消費電力の多い家電第3位は給湯。
寒い日はお風呂に浸かって身体を温めたいですよね。
節電を意識したいならば、お風呂の追い焚きをなるべく使わないことがポイント。
家族で住んでいる場合は「連続してお風呂に入る」などの工夫をすることで、節約ができそうです。
約30分の外出ならエアコンはつけっぱなし!
1位は、やはりエアコン。「消費電力が多い」という意味では予想通りですが、節電も可能とのこと。
一般的に、夏は1時間程度の外出ならば、つけっぱなしのほうが電気代が安いといわれています。
では、冬はどうでしょう。
状況によるものの30分以内に帰宅するなら、つけっぱなしのほうがいいのだとか。そのほかにも、エアコンの節電方法が紹介されていますよ。
エアコンは消費電力が多いので、さまざまな節電方法を併用すると、さらに多くの節約ができそうですね!
grape HIT(グレイプ ヒット)
ウェブメディア『grape』で、過去に多くの共感を得た記事や反響の大きかった投稿を再構成してお届けしています。
[文・構成/grape編集部]