どれがおいしいイチゴなの? イチゴ農園が教える見分け方に「参考にします」
公開: 更新:

※写真はイメージ

食べた娘が「またお弁当に入れて!」 玉子焼きの味付けに使ったのは…?玉子焼きは、お弁当の定番おかずとして幅広い世代から人気です。 しかし、毎日同じような味付けや具材では、飽きてしまうこともありますよね。 そこで本記事では、いつもとひと味違う玉子焼きのアレンジレシピを紹介します! ゆかり玉...

「夫も子供も大喜び」「砂糖よりも好き」 大さじ1杯、玉子焼きに入れたのは…?玉子焼きといえば、弁当の定番おかずですよね。 家庭によって味は違いますが、毎日食べても飽きない人気料理です。 しかし、いくら飽きないといっても、ちょっとアレンジしたい時もあるのではないでしょうか。 我が家では甘い玉子焼き...
- 出典
- イチゴ農園ミライバナ
イチゴ狩りの醍醐味といえば、甘くておいしいイチゴに当たった時の嬉しさです。でも、たまに「これはイマイチ」というものに当たることも。イチゴ農園が甘くておいしいイチゴの見つけ方を教えてくれました。
ベストな収穫時期を見分けるコツ
おいしいだけではなく、食物繊維やビタミン、抗酸化物質やポリフェノールまで含まれているイチゴ。イチゴ狩りで目いっぱい甘いイチゴを食べたいと思う人もきっと多いでしょう。
ただ、イチゴをぱっと見ただけで「これは甘い」と見分けられる人はあまりいないのではないでしょうか。特にイチゴ狩りでは目に付くイチゴのすべてがおいしそうで、迷ってしまうのは仕方がないのかもしれません。
そんな時にはイチゴ農園を運営するいちご農園ミライバナが教えてくれたコツを意識してみましょう。
まず、「おいしいイチゴ」とは「ベストなタイミングで収穫したイチゴ」とのこと。
そのためにはベストなタイミングを見極めなければいけません。見極めるといっても、ミライバナが教えてくれた方法は一般の人でも分かりやすいものでした。
1.ヘタが反り返っている
ヘタはイチゴの鮮度を表します。ヘタが全体的に外側へ反り返っているイチゴは収穫にベストなタイミングなのだそう。「反り返っている!」と思ったらすかさず次の「2」と「3」も調べましょう。
2.実がヘタのところまで赤い
ヘタの下部分が白いイチゴより、赤いイチゴがおすすめです。全体が真っ赤になったイチゴはとてもおいしいそうですよ。
3.つぶつぶが赤い
つぶつぶが黄色のイチゴは避けて、赤い状態のイチゴを選びましょう。
なお、このつぶつぶは種と間違われることが多いようですが、実際は果実なのだとか。
この3つのコツをつかめばイチゴ狩りで甘くておいしいイチゴを探しやすくなります。思う存分いただきましょう。ただし食べすぎにはご注意を!
イチゴ狩りだけではなく、パックに入ったお店のイチゴを選ぶ時にも使えそうですね。ヘタとつぶつぶに注目して、おいしいイチゴを探しましょう。
[文・構成/grape編集部]