どれがおいしいイチゴなの? イチゴ農園が教える見分け方に「参考にします」
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※写真はイメージ
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- 出典
- イチゴ農園ミライバナ
イチゴ狩りの醍醐味といえば、甘くておいしいイチゴに当たった時の嬉しさです。でも、たまに「これはイマイチ」というものに当たることも。イチゴ農園が甘くておいしいイチゴの見つけ方を教えてくれました。
ベストな収穫時期を見分けるコツ
おいしいだけではなく、食物繊維やビタミン、抗酸化物質やポリフェノールまで含まれているイチゴ。イチゴ狩りで目いっぱい甘いイチゴを食べたいと思う人もきっと多いでしょう。
ただ、イチゴをぱっと見ただけで「これは甘い」と見分けられる人はあまりいないのではないでしょうか。特にイチゴ狩りでは目に付くイチゴのすべてがおいしそうで、迷ってしまうのは仕方がないのかもしれません。
そんな時にはイチゴ農園を運営するいちご農園ミライバナが教えてくれたコツを意識してみましょう。
まず、「おいしいイチゴ」とは「ベストなタイミングで収穫したイチゴ」とのこと。
そのためにはベストなタイミングを見極めなければいけません。見極めるといっても、ミライバナが教えてくれた方法は一般の人でも分かりやすいものでした。
1.ヘタが反り返っている
ヘタはイチゴの鮮度を表します。ヘタが全体的に外側へ反り返っているイチゴは収穫にベストなタイミングなのだそう。「反り返っている!」と思ったらすかさず次の「2」と「3」も調べましょう。
2.実がヘタのところまで赤い
ヘタの下部分が白いイチゴより、赤いイチゴがおすすめです。全体が真っ赤になったイチゴはとてもおいしいそうですよ。
3.つぶつぶが赤い
つぶつぶが黄色のイチゴは避けて、赤い状態のイチゴを選びましょう。
なお、このつぶつぶは種と間違われることが多いようですが、実際は果実なのだとか。
この3つのコツをつかめばイチゴ狩りで甘くておいしいイチゴを探しやすくなります。思う存分いただきましょう。ただし食べすぎにはご注意を!
イチゴ狩りだけではなく、パックに入ったお店のイチゴを選ぶ時にも使えそうですね。ヘタとつぶつぶに注目して、おいしいイチゴを探しましょう。
[文・構成/grape編集部]