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非売品のいちご大福 実は中身が…「爆笑した」「こりゃあすごい!」

By - grape編集部  公開:  更新:

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いちご大福の写真

春になると、店頭にはさまざまな品種のイチゴが並びます。

小粒から大粒まで幅広く、目移りしますよね。

そのまま食べるだけでなく、お菓子にも使えるため、味や果肉の硬さなど、求めているものとピッタリの品種を選ぶとよいでしょう。

『いちご大福』らしからぬビジュアル

栃木県真岡市で和菓子店『御菓子司 紅谷三宅』を営んでいる、三宅正晃(@beniyamiyake)さんは、『いちご大福』を作っていました。

しかし、使っているイチゴは、よくある『いちご大福』に収まるサイズではありません。

用意したのは、栃木県で0.2%しか生産されていないという、レアなイチゴの品種『とちひめ』。

その重さは、Mサイズの卵に匹敵する66gです!

いちご大福の写真

これほどのサイズのイチゴは、餅に包むのもひと苦労。

「なかなか出会えないので、売りたくないです」と三宅さんも述べる、完成品がこちら!

いちご大福の写真

餅からイチゴが透けて見えそうなほど、薄皮で包んでも大きい大福ですね…!

写真から重量感が伝わって来るようです。

あまりの立派さに、三宅さんは「やっぱり私が食べました」とのコメントと一緒に、半分に切った写真をXに投稿しました。

いちご大福の写真

「しっかりとしたイチゴの味に満足しました。何より、大きさがバグっていて楽しいです」

『とちひめ』は柔らかな果肉が特徴。きっと、餡子や餅との相性は抜群でしょう。

餡子も押しのけそうなほど、存在感の大きなイチゴに多くの人が圧倒されました。

【ネットの声】

・こりゃあすごい!絶対にうまいヤツじゃん。

・『いちご大福』の豪華版だ!

・9割がイチゴとか、ものすごい存在感。大きさがエグい。

・大きすぎてイチゴが大福を突き破りそう。

・爆笑した。手乗りの子ウサギかな?

春の訪れを感じる一品。

店主の遊び心で誕生した、ぜい沢な『いちご大福』に魅了されますね。


[文・構成/grape編集部]

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出典
@beniyamiyake

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