非売品のいちご大福 実は中身が…「爆笑した」「こりゃあすごい!」
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小学生「今日Switch2届いているんだ」 友達が返した『言葉』に「優秀すぎる」「これは正しい」『Switch 2』の発売日である2025年6月5日に、Xを更新した、AKILA(@AKILA0607)さん。 同日に目撃した、通りすがりの小学生のエピソードを投稿し、大きな反響を呼びました。

『ピーマン』と書いたつもりが… 幼稚園で見かけた植木鉢に、14万『いいね』「幼稚園にある鉢植えからしか得られない栄養がある」とつづるとともに、自身が撮影した写真をXで公開したのは、2児の母親である、ぽん(@cotonapon)さん。ある日、子供たちが通っている幼稚園で、1つのピーマンの植木鉢が目に留まったそうで…。
春になると、店頭にはさまざまな品種のイチゴが並びます。
小粒から大粒まで幅広く、目移りしますよね。
そのまま食べるだけでなく、お菓子にも使えるため、味や果肉の硬さなど、求めているものとピッタリの品種を選ぶとよいでしょう。
『いちご大福』らしからぬビジュアル
栃木県真岡市で和菓子店『御菓子司 紅谷三宅』を営んでいる、三宅正晃(@beniyamiyake)さんは、『いちご大福』を作っていました。
しかし、使っているイチゴは、よくある『いちご大福』に収まるサイズではありません。
用意したのは、栃木県で0.2%しか生産されていないという、レアなイチゴの品種『とちひめ』。
その重さは、Mサイズの卵に匹敵する66gです!
これほどのサイズのイチゴは、餅に包むのもひと苦労。
「なかなか出会えないので、売りたくないです」と三宅さんも述べる、完成品がこちら!
餅からイチゴが透けて見えそうなほど、薄皮で包んでも大きい大福ですね…!
写真から重量感が伝わって来るようです。
あまりの立派さに、三宅さんは「やっぱり私が食べました」とのコメントと一緒に、半分に切った写真をXに投稿しました。
「しっかりとしたイチゴの味に満足しました。何より、大きさがバグっていて楽しいです」
『とちひめ』は柔らかな果肉が特徴。きっと、餡子や餅との相性は抜群でしょう。
餡子も押しのけそうなほど、存在感の大きなイチゴに多くの人が圧倒されました。
【ネットの声】
・こりゃあすごい!絶対にうまいヤツじゃん。
・『いちご大福』の豪華版だ!
・9割がイチゴとか、ものすごい存在感。大きさがエグい。
・大きすぎてイチゴが大福を突き破りそう。
・爆笑した。手乗りの子ウサギかな?
春の訪れを感じる一品。
店主の遊び心で誕生した、ぜい沢な『いちご大福』に魅了されますね。
[文・構成/grape編集部]