2歳児が食パンを『はんぶんこ』 写真に「まさにコレ」「我が家と一緒」
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赤ちゃんに抱きつかれた犬 見せた表情に「これが愛か」「なんて尊いの」ゴールデンレトリバーのおからちゃんと、柴犬のうにくんと暮らしている飼い主(@uni_okara0725)さんがXに投稿したエピソードに、癒される人が続出しました。

近づいてきたカラスを撮影 瞳をよく見ると?「すげぇ!」「びっくり」野鳥の生活を観察するバードウォッチングが趣味の、富士鷹なすび(@nasubifujitaka)さん。 ある日、外出をしていた際に、カラスが目の前まで近付いてきたそうです。
- 出典
- @__yuni2_
「ママ、はんぶんこ」っていわれて渡されました。
そんなひと言とともに、1枚の写真をX(Twitter)に公開した、ゆに(@__yuni2_)さん。
ある日、2歳の娘さんに、食パンを『はんぶんこ』してもらったそうです。
いわずもがな、『はんぶんこ』は、特定の食べ物などを平等に分けること。
ですが、2歳の娘さんは幼いゆえに、言葉の意味をまだ深く理解していないようです。
早速、ゆにさんが娘さんに『はんぶんこ』してもらった写真をご覧いただきましょう…。
ゆにさんが娘さんからもらったのは、ひと口大の食パンの切れ端。
対する娘さんの手には、ゆにさんの4倍近くの食パンが握られています!
また、ジャムの量の違いも一目りょう然。
娘さんのほうにはジャムがたっぷりとのっているのに対し、ゆにさんのパンには、ほんのわずかしか塗られていません…!
娘さんは2歳と幼いゆえに、1つのものを2つに分ければ『はんぶんこ』と認識しているのかもしれませんね。
投稿には、子育て経験のある人たちから「まさにこれ」「や、優しいな~!」「我が家と一緒」などのコメントが寄せられました。
こうしたほほ笑ましい誤解も、幼いうちだけ。きっとゆにさんは、我が子の優しさを感じながら、『はんぶんこ』された食パンを噛み締めたことでしょう…!
[文・構成/grape編集部]