失くしがちな組立工具、どこに保管するのがベスト? アイディアに「そこがあったか」
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※写真はイメージ

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100均の突っ張り棒とワイヤーネット、使い方に「うちでも真似したい!」100円ショップのアイテムなどを使って、なるべくお金をかけずにDIYしながら、理想の部屋を目指している、みーも(miimo_diy_room)さん。『ダイソー』の商品だけで、洗面所の空きスペースにぴったりな棚を作りました。
家具を購入すると、組み立てるために必要な工具が複数付いてくることがあります。組み立てた後、それらを捨てずに残しておく人も多いのではないでしょうか。
しかしなくさないように片付けたつもりが、どこに片付けたか忘れてしまうことも。
整理収納アドバイザーのうにこ(smartlife0915)さんはInstagramで、購入した家具に付いてくる工具の保管場所について紹介しています。その保管場所は、目からうろこでした。
組立工具の保管場所はどこがいいのか
組み立てが必要な家具を購入すると、六角レンチや六角スパナなどの工具が付いてくることがあります。しかし組み立て後の保管場所に悩みがちです。
うにこさんが購入した家具は可動式のワゴン。組み立てに必要な『六角レンチ』が付いてきたそうです。
組み立て後に捨ててもよいですが、保管しておけばネジが緩んできた時に締められます。
必要な時にすぐ使えるようにするには、組み立てた家具のそばに保管するのがベストです。ワゴンのような家具の場合は、六角レンチくらいの小さな工具であれば、底面にマスキングテープで貼り付けましょう。
底面に保管しているので普段は隠せておける上に、必要な時にサッと取り出して使えます。
工具箱を用意したり保管場所を別に決めたりする方法もありますが、ほかの工具と混ざって必要な工具を探すのに手間取ってしまうでしょう。
家具に直接貼り付ける方法であれば、工具を探す手間を省けます。
工具以外に、取扱説明書や保証書なども設置場所の近くに置いておくのがおすすめです。必要な時にサッと見られ、家具が不要になった時には一緒に処分できます。
うにこさんのInstagramでは、ほかにも便利なお役立ち情報を紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
[文・構成/grape編集部]