ハウスダストの溜まりやすい場所はどこ? 企業運営サイトが教える事実に「ためになりました」
公開: 更新:

※写真はイメージ

「絶対に排水口に流さないで」 水道工事店が注意を呼びかけ一般家庭での水のトラブルは多々ありますが、代表格の1つは排水口が詰まって流れないというものでしょう。 排水口が詰まると、それがシンクであれ、トイレであれ、どこであっても大変に困ったことになります。 多くの場合、排水口が詰...

ウインナーを入れて巻くと…? 玉子焼きの断面に「明日も作って!」「お弁当に何を入れよう…」と悩むのですが、ふと目に付いたウインナーを玉子で巻いてみたら、これが簡単なのに見た目がかわいく「これ好き!明日も作って!」と子供に大好評でした。本記事では作り方を紹介します。
- 出典
- CHINTAI情報局
咳やくしゃみ、鼻水などのアレルギー症状を引き起こす『ハウスダスト』。「健康のためにもしっかり対策したい」と思いつつも、具体的に何をどうすればよいのか分からず悩んでいる人も多いのではないでしょうか。
効果的なハウスダストの対策方法を、株式会社CHINTAIが運営するサイト『CHINTAI情報局』より紹介します。
そもそもハウスダストとは
ハウスダストの正体は、『目に見えないほど小さな埃』で、その中にはダニの糞や死骸、カビ、細菌、花粉などさまざまなアレルギー物質が混ざっています。
そのため咳やくしゃみ、鼻水といった不快な症状を引き起こしてしまうのです。
ハウスダストが溜まりやすい場所は…
目には見えないほど小さなハウスダスト。家の中でも特定の場所に溜まりやすいため、そこを重点的にケアすることで、効果的に除去できるでしょう。
ハウスダストが溜まりやすい場所
特にハウスダストが溜まりやすいとされている場所は以下です。
・寝室
・浴室
・洗面所
・クローゼット・押し入れ
・カーテン
・カーペット
おすすめのハウスダスト対策
効率的にハウスダストを除去するためには、掃除に使うアイテムや掃除をするタイミングに配慮するのがポイントです。
モップを使う
CHINTAI情報局によると、基本的には掃除機ではなくモップで掃除するのがよいそうです。
なお夜の間に床に落ちたハウスダストは、朝一番のモップがけで取り除くのがもっとも効果的。人が動く前のタイミングで、ささっと静かに床掃除を済ませましょう。
空気清浄機を使う
空気中に舞ったハウスダストはモップではキャッチできません。空気清浄機を活用すれば、フィルターを通してしっかりとキャッチできます。
布団クリーナーを使う
布団は湿気が溜まりやすい上に、ダニの好物である皮脂やフケがたくさんあります。そこで活躍するのが布団クリーナーです。
布団を天日干ししてから布団クリーナーをかけて、ダニを除去しましょう。
目には見えないハウスダスト。放置すれば、健康面に悪影響を及ぼすだけではなく、QOLの低下にもつながります。
完全に取り除くのは難しいですが、本記事で紹介した対策を参考に、ハウスダストをできる限り除去してみましょう。
[文・構成/grape編集部]