エアコンの試運転は何度でやるべき? 今確認しておきたいポイントとは
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※写真はイメージ
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- 出典
- curama.jp
日中は半袖で過ごせるくらい暖かい日が増えてくる、5月。
梅雨前の過ごしやすいこの時期、エアコンの試運転をしておくと、何か故障を発見した時、待たずに修理対応してもらいやすいといいます。
エアコン試運転の方法
2024年4月26日、家事代行やエアコン掃除など、生活関連の予約サービスを行う『くらしのマーケット』のInstagramアカウントは、エアコンの試運転の方法を投稿。
試運転でチェックすべきポイントなどを紹介しています!
※写真は複数枚あります。左右にスライドしてご覧ください。
エアコンを試運転する際は、冷房で18℃、または室温より3℃低い温度で10分以上運転させ、冷風がきちんと出ているか確認してください。
チェックポイント1 電源が入るか
エアコンの電源が入らない場合、自宅のブレーカーが『入』になっているか、リモコンの電池が切れていないか、見てみましょう。
また、エアコンのコンセントプラグを一度抜いて、さし直してみてください。
チェックポイント2 ニオイ
エアコンの冷風のニオイが気になる場合は、フィルターが汚れているかもしれません。
フィルター掃除をしてもニオイが取れない場合は、内部にカビが発生している可能性があります。
その際は、プロに掃除をおまかせしたほうがいいでしょう。
チェックポイント3 排水ホース
運転中や運転後に、排水ホースから水が排水されているかをチェック。ホースの中が詰まっていると、室内機の水漏れにつながる恐れがあります。
排水口のゴミを取り除いたり、ホースの位置を調整してきちんと排水されるようにしましょう。
蒸し暑い日本の夏を乗り越えるために、エアコンは必需品です。
本格的に暑くなってから、「エアコンが効かない!」と困らないよう、早めに試運転をして故障がないかチェックしておきたいですね!
[文・構成/grape編集部]