メガネにそれやっちゃダメ! やりがちなNG行為に「意外と多い」「そうだったのか…」
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- 出典
- @cainz_san
普段、何気なくやっている行動がメガネの寿命を短くしてしまっている可能性があります。大切なメガネを長持ちさせるために、NG行動を改めて確認しましょう。
メガネの寿命を短くするNG行動
メガネを購入したばかりの頃は取り扱いに慎重になっていても、使っているうちに雑になってしまっている人も多いのではないでしょうか。
カインズの公式Xアカウント『となりのカインズさん』(@cainz_san)では、日常の中で思わずやってしまいがちなNG行動を紹介しています。
となりのカインズさんが紹介しているメガネのNG行動の中からいくつかピックアップして、その理由と対処法をまとめます。
※X上で投稿を確認できます。
乾いた布などで拭き取ってはいけない
メガネの汚れを拭き取る際に布やティッシュで乾拭きすると、レンズに細かい傷が付いてしまう可能性があります。
汚れを取る際は、メガネ専用のクリーナーやガーゼを使いましょう。
過度な熱を加える
メガネは熱に弱いため、気温の高い場所で使ったり保管したりすると、レンズやフレームが変形したり変色したりする恐れがあります。
そのため、お風呂やサウナなど高温になる場所で使用するのはやめましょう。ドライヤーをかけている時も注意が必要です。
片手でかけ外ししてはいけない
メガネをかけたり外したりする時は両手で行いましょう。片手だけでかけ外しするとフレームに負担がかかり変形したりゆがんだりしてしまいます。
フレームが変形すると位置がズレるため、見え方にも影響が出てきます。一度広がったフレームは自分では直せません。購入したお店で調整や修理をしてもらう必要があります。
置く時はレンズを下向きにしてはいけない
メガネを外して置く時は、レンズを上向きにしましょう。下向きにして置くと、レンズに傷が入り劣化を早める原因になります。
メガネを扱う時のNG行動を紹介しました。「メガネに悪影響を与えるなんて知らなかった!」という人もいるのではないでしょうか。
知らずにやっていた行動が、メガネの寿命をどんどん縮めてしまっていることもあります。まずは、普段のメガネの扱い方を振り返ってみましょう。
[文・構成/grape編集部]