缶詰に直火は絶対ヤメテ! 企業の注意喚起に「危ない」「気を付けないと」
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洗濯機の蓋は開けておく?閉める? 企業の回答に「反省」「逆やってた」洗濯機のお手入れをしていますか。洗濯槽の裏側は見られませんが、しっかりとお手入れしていないとカビが繁殖してしまいます。カビを防ぐ方法を確認して、定期的に洗濯槽の掃除をしましょう。
洗濯は『お湯』がいいって本当? 事実に「マジか」「危ないところだった」洗濯槽のカビ対策にお湯を使いたい時はありませんか。お湯のほうが効果が高そうで…と思うかもしれませんが、実際の効果や適切な湯温について日本電機工業会が公式サイトで解説していました。ぜひ参考にしてみてください。
- 出典
- マルハニチロ
缶詰食品は、開けたら加熱なしでもおいしく食べられるのが魅力ですが、「温めて食べたい」と思う時もありますよね。そんな時、どうやって温めていますか。
間違った温め方をしてしまうと大変危険です。正しい缶詰の温め方を確認していきましょう。
缶詰を温める時に注意すべきこと
『マルハニチロ』の公式サイトでは、魚などの缶詰の温め方を紹介しています。
缶詰は湯せんで温めるのがおすすめのようです。詳しい方法は以下の通りです。
また、湯せん後は、缶詰が非常に熱くなっており、やけどの危険性があります。十分に気を付けてください。
電子レンジに入れる時は缶から移し替えて
電子レンジで温める際は、缶詰のまま加熱するのは絶対にやめましょう。電子レンジから発生する電磁波が缶に反応して、火花が飛び散る可能性があります。
必ず、缶詰の中身をほかの容器に移し替えてから、ラップをかけて温めてください。また、加熱後ラップを取る時には、高温になった食材がはねたり、魚の身と皮の間に蒸気がたまって破裂したりすることがあります。
加熱後はすぐにラップを外さず、少し放置して様子をみましょう。
もちろん、未開封の缶詰を直接火にかけることも絶対にやめましょう。缶が破裂したり、缶を開けた瞬間に中身が噴き出す危険があります。
缶詰を温める時の注意点を紹介しました。缶詰の食品はおいしく便利、災害時にも役立ちますが、その温め方には注意が必要です。
中身を器に移して電子レンジで加熱する方法だけではなく、湯煎で温めることもできるので、電気が使えない時やキャンプなどのアウトドアシーンでも楽しめるでしょう。
正しい温め方で、安全・おいしく缶詰食品を楽しんでください。
[文・構成/grape編集部]