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リビングにあった銀色のアレを… ごはんの粗熱をとるテクに「これは天才」

By - grape編集部  公開:  更新:

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ラップで包んだごはんの写真

あなたは炊いたご飯を冷凍する際、何に注意していますか。

熱いまま冷凍庫に入れると、故障の原因になったり、すでに入っているほかの食材が劣化したりする恐れがあるといわれていますよね。

そのため、あら熱がとれてから冷凍庫に入れるのが一般的です。

炊いたご飯のあら熱をとる方法

山田剛毅(@goking5)さんも、普段から自宅で炊いたご飯を冷凍しているうちの1人です。

ある日ご飯を炊いた山田さんは、ラップに包んで小分けにました。その際、いつもリビングに置いてある『あるもの』を見て、包んだご飯の上に置いたといいます。

一体何を置いたのでしょうか…。次の写真をご覧ください。

ラップで包んだごはんの写真

その正体は…ヒートシンクでした!

ヒートシンクとは、吸収した熱を空気中に放熱することで冷却を行う部品の名称。一般的には、コンピュータの中心的な処理装置、CPUを冷却するCPUクーラーなどに備え付けられているものです。

そんなヒートシンクを使って、炊いたご飯のあら熱を取るアイディアは、思い付きそうで中々思い付かないでしょう。

投稿を見た人からは、称賛の声が相次いでいます。

・まさかヒートシンクも、熱いご飯を冷ますために使われるとは思っていなかっただろう。

・そんな使い方があったとは!これは参考になる。

・天才じゃん!家で余らせているヒートシンク、使ってみよ。

山田さんは、ヒートシンクであら熱をとる際のコツとして「ご飯をなるべく薄く包んでヒートシンクと接する面を増やすとよい」と語っていました。

普段から余ったご飯を冷凍保存している人にとっては、参考になる…かもしれません!


[文・構成/grape編集部]

出典
@goking5

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