こんな使い方もあり!? 焼きおにぎりにはコレを混ぜて!
公開: 更新:


濡れたふきんをアルミホイルで包むと… 企業が教える裏技に目からウロコアルミホイルはどの家庭でも使われる、便利なキッチンアイテム。アルミホイルには、遮蔽性、保香性など優れた特徴があり、いろいろな場面で使えます。 『サンホイル』でおなじみの東洋アルミエコープロダクツ株式会社(以下、東洋アルミ...

「ゴキブリ、全く見なくなった」 ダイソーが教える対策に「マジ優秀」2025年7月29日、100円ショップ『ダイソー』のInstagramアカウント(daiso_official)が、ゴキブリの自宅への侵入を防ぐアイテムとして、『アース ゴキブリ用駆除エサ剤 屋外用』を紹介。さらに、『ダイソー』はアイテムをより活躍させるポイントも説明しました。
- 出典
- 株式会社永谷園
おいしくて、手軽にパッと食べられるおにぎりが大好きな筆者の家族。
最近では焼きおにぎりがブームでしたが、醤油か味噌の二択でややマンネリ化していました。
そんな時、株式会社永谷園(以下、永谷園)のウェブサイトで見つけたのが『わかめ香る あっつあつ焼きおにぎり』というレシピです。
新たな焼きおにぎりのバリエーションとして、試してみることにしました!
永谷園の『わかめ香る あっつあつ焼きおにぎり』を作ってみた
永谷園のウェブサイトによると、必要な材料は以下の通りです。
まず、『あさげ』の具と小さじ1杯の醤油をご飯に加えたら、均等に味が付くようによく混ぜましょう。
『あさげ』の具をよく見ると、出汁と思われる小さな粒のほか、乾燥したネギとわかめ、麩が入っていました。
しっかり混ぜたら、おにぎりを握ります。
永谷園のウェブサイトによると、おにぎりを握ったあと5分ほどおくと、味がなじんでよりおいしくなるのだそう。せっかくなので、筆者も5分待ってみました。
次に、オーブントースターにおにぎりを入れて、両面に軽く焼き目を付けます。
少し焼き目が付いたところで、おにぎりの表面に醤油を塗り、こんがりと焦げ目が付くまで焼いたら完成です。
わかめや麩はご飯の水分を吸って柔らかくなっていました。
『あさげ』を使ったと聞いて、家族もびっくり!ほんのり香る出汁の風味がおいしかったのか、大絶賛していました。
筆者は途中で味変をしようと、バターを少々追加。おにぎりが温かいうちにのせるとバターが溶け、ご飯といい具合に混ざり合いました。
出汁とバターの相性は…最高!カロリーが気になるので、これはたまにのお楽しみにしたいと思います。
おにぎりのバリエーションを増やしたい人は、ぜひ作ってみてくださいね。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]