ウインナーを焼く時、油は入れる? 伊藤ハムおすすめの『おいしい焼き方』を実践
公開: 更新:


ポケットティッシュはそのままカバンに入れないで! 持ち運び方に「正解コレ」ポケットティッシュがカバンの中で潰れてボロボロになっていたという経験は誰しもがあるのではないでしょうか。ポケットティッシュをグシャグシャにならずに持ち歩ける裏技を紹介します。

夫「なんで思いつかなかったんだろう」 イチゴを潰さずに持ち帰る方法イチゴを購入して持ち帰る際、買い物袋の中でほかの購入品にぶつかって、潰してしまった経験はありませんか。 筆者は、気を付けていても、イチゴを潰してしまった経験が何度かありました。 本記事ではスーパーマーケット(以下、スーパ...
朝食やお弁当、お酒のつまみなどにピッタリの食材、ウインナー。
焼いたりゆでたりするだけで、手軽においしく味わえるのが魅力です。
メーカーによっていろいろなウインナーがありますが、筆者が個人的にもっとも好きな商品は、こちら。
伊藤ハム株式会社(以下、伊藤ハム)から販売されている、『The GRAND アルトバイエルン(以下、アルトバイエルン)』!
パリッとした食感にジューシーな味わい、燻製の香りは、ご飯のお供にもビールにも合います。
焼きたての『アルトバイエルン』が食卓に並ぶだけで、テンションが上がりますよね!
アルトバイエルン 『6分ぎっちぎち焼き』
そんな『アルトバイエルン』をよりおいしく味わえる焼き方を、伊藤ハムが紹介しています。
同メーカーがYouTubeチャンネルにて伝授している、おすすめの焼き方を実際に試してみました!
まず、フライパンを軽く30秒ほど熱し、ウインナーを投入します。油は入れません。
続いて、弱火から中火の間に火加減を調整し、ウインナーを箸でコロコロと転がしながら約6分感じっくり焼きましょう。
この時、フライパンは動かしません!
焼いているうちに、だんだん皮がぷっくりとして張りが出てきます。さらに焼き色が付いてツヤが出てきたら、でき上がり!
お皿に盛って熱いうちに試食してみると…。
皮のパリッと感がすごい!
弱火でじっくり焼いた効果なのか、いつも以上に食感のよさとジューシーさが増しているように思えました。
これまで筆者は、油を使って焼いていたのですが、使わないほうが余計な油っぽさがなくなり、パクパクと食べられます。
『6分ぎっちぎち焼き』と呼ばれている、伊藤ハムおすすめの焼き方。
YouTubeの動画では、分かりやすく歌になっているので、ぜひチェックして試してみてください!
[文・構成/grape編集部]