電気ケトルを使うなら要注意 メーカー公式サイトの情報に「コレは危険…」
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洗濯機の蓋は開けておく?閉める? 企業の回答に「反省」「逆やってた」洗濯機のお手入れをしていますか。洗濯槽の裏側は見られませんが、しっかりとお手入れしていないとカビが繁殖してしまいます。カビを防ぐ方法を確認して、定期的に洗濯槽の掃除をしましょう。
洗濯は『お湯』がいいって本当? 事実に「マジか」「危ないところだった」洗濯槽のカビ対策にお湯を使いたい時はありませんか。お湯のほうが効果が高そうで…と思うかもしれませんが、実際の効果や適切な湯温について日本電機工業会が公式サイトで解説していました。ぜひ参考にしてみてください。
- 出典
- 日立公式
少量のお湯を素早く沸かせる『電気ケトル』は、忙しい時の強い味方です。コンロが埋まっていて使えない場合でも、テーブル上でお湯を用意できます。
電源さえ確保できれば、場所を選ばず使用できるのもメリットといえるでしょう。
一方で注意しなければならないポイントもあるようです。
家電メーカーであるHITACHI(日立)の公式FAQより、やってはいけないNG行為を紹介します。
テーブルタップ(延長コード)の使用はNG
電気ケトルの使用について日立の公式FAQで注意喚起しているのは、『テーブルタップ(延長コード)』の使用についてです。
電気ケトルは、コンセントに直接差して使用してください。
キッチン家電のテーブルタップ使用には注意!
1つのコンセントで使える電力は1千500Wまで。しかし複数の差し込み口のあるテーブルタップを使っていくつかのキッチン家電をつなげると、1千500Wを超える可能性があります。
場合によってはテーブルタップが発熱するほか、ヤケドや火災といった事故が起こるリスクがあるため、キッチン家電にテーブルタップを使うのは避けましょう。
消費電力が高いキッチン家電は、ケトル以外にも炊飯器やオーブントースターなどさまざま。説明書をしっかり読んで、プラグを正しくつなぎましょう。
「電気ケトルにテーブルタップは使えない」という事実を知らなかった人も多いのではないでしょうか。ヤケドや火災といった重大トラブルを招かないよう、今一度自宅の使用環境を見直してみてください。
[文・構成/grape編集部]