これは食べられない… 店で見つけた『魚の天ぷら』に衝撃!
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「意味が分かるまで2分かかった」 夏季休暇の貼り紙に『重大なミス』と思いきや?ある夏の日、街を歩いていたモチコ(@mochicco69)さんは、目にした貼り紙に違和感を覚えました。書かれていたのは、夏季休暇のお知らせ。お盆の時期になると、多くの店や施設で目にするため、決して珍しいものではないでしょう。しかし、モチコさんは貼り紙のある部分を見てツッコミを入れざるを得なかったようで…。

家主「洗濯物にセミが飛んできた」 羽を広げていたのは?「ドキッとした」「泣いちゃう」「洗濯物にセミが飛んできた」というコメントを添えて、Xに2枚の写真を公開したのは、@mekireopa2525さん。 ある日、干してある洗濯物に、『セミ』が飛んできたそうです。
「私は衝撃を受けた」
こんなひと言とともに1枚の写真をXに投稿したのは、牛マンボウ博士(@manboumuseum)さん。
店で見かけた魚の天ぷらに、すっかり心を奪われてしまったといいます。
カリッと揚がった衣や、ふわふわの身が魅力的な魚の天ぷらですが、牛マンボウ博士さんが注目したのは、その見た目。
衝撃を受けるほどの見た目をした天ぷらとは、一体どのようなものなのでしょうか…。
投稿されたコメントとともに、実際の写真をご覧ください!
「いまだかつて、これほどまでにいきいきとした魚フライがあっただろうか?」
躍動感があふれすぎ…!
牛マンボウ博士さんが見つけたのは、天ぷら料理の老舗『銀座 天一』で販売されていた、稚鮎の天ぷら。
腹の部分に付いた衣によって皿の上で自立した姿は、今にも泳ぎ出しそうな見た目をしています!
「世界中を探してもこの魚フライより躍動感がある魚フライはない」と絶賛のコメントをつづっていた、牛マンボウ博士さん。
芸術点の高いビジュアルには、絶賛の声が寄せられました!
・玄関先に飾ってある置物みたい。造形美!
・まるで芸術品のようで、食べるのがもったいないです。
・すげぇいきいきしてる。遠目に見たら絵画のように見えそうですね。
料理人の丁寧な手仕事によって作られた、生命力を感じる一品。
あまりにいきいきとした見た目に、つい食べるのをちゅうちょしてしまいそうですね…!
なお、牛マンボウ博士さんは、自身が愛するマンボウの研究エッセイを連載しています。
気になる人はぜひチェックしてみてください!
ウシマンボウ博士の研究ノート
[文・構成/grape編集部]