「猫、コネ入社させます!」 笑えるエイプリルフールネタが、まさかの事態に(笑)
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値引きシールが貼られた海鮮丼、よく見ると? 「これは欲しい」北海道在住の咲来(@sakkurusan)さんは、千歳市にある道の駅『サーモンパーク千歳』で撮影した写真をXに投稿。北海道らしい光景に、うらやむ声が相次ぎました!

たけのこ掘りの際カゴを置き去りに、1日後…「さすがに二度見した」「1日でこれかぁ」「昨日は確かに何もなかったはずなのですが、竹林に忘れ物をすると時々こういったことが起こります…」という不穏な言葉をXに残し、当時の『現場』を公開したのは、@natuzundaさんです。竹林でのエピソードには、なんと12万件以上の『いいね』が寄せられています。
ロシアのセルプホフという町にある美術館「Serpukhov History and Art Museum」に、いつの間にか住み着いていた1匹の猫。
猫好きだった美術館の前オーナーであるAnna Maraevaさんにちなんで、Marayと名付けられた猫は、従業員や地元の人々から親しまれていました。
エイプリルフールをきっかけに…
そんな人気者のMarayを利用して、2016年のエイプリルフールになんともほっこりする嘘をつくことにした美術館。
その内容とは…。
Marayから、こんな手紙をもらったという美術館。さらに、美術館は、この申し出を受け入れることにしたと、地元メディアに発表したのです。
そして実際に…
誰がどう見ても、エイプリルフールの嘘。しかし、地元メディアは美術館からの発表を受け、雇われることになった猫を取材しようと連絡をとったそうな。
当初はほんの冗談のつもりだった美術館も、取材依頼を受けたからにはと、なんと実際にMarayを雇うと決めたのでした!
Marayに与えられた仕事は、美術館の「ドアマン」!勤務時間は、毎日9時から5時までの8時間勤務に、お昼と散歩休憩の時間も含まれます。また、夜の寝床付きと良い条件。
この鋭い目つき、ドアマンにぴったり!
ドアマン以外にも…
ドアマンとして雇われているMarayですが、マスコットキャラならぬマスコットキャットとしても人気のよう。
美術館に訪れる人たちから、ツーショット写真を頼まれることも多々あります。
ドアマン、マスコットキャットと大活躍中のMaray。嘘が現実のものになったので、もはやエイプリルフールではなくなりましたが、こんな可愛いドアマンがいたら、美術館に足を運ぶお客さんも増えること間違いなしですね♪