「夏はこれで決まり！」ひんやり快適な『アイスネッククーラー』がすごい

毎日続く、うだるような暑さ…。

「身体を冷やせる手軽なアイテムが欲しい」と思って探していたところ、理想のアイテムを見つけました！

それが、首に巻いて冷やす『アイスネッククーラー』です。

私自身、これまで同じような商品を試してきましたが、冷たさを感じづらく、いまいちだと思っていました。

しかし、こちらの商品はしっかり冷たさを感じられます！

今回は、暑い日でもしっかり冷たい『アイスネッククーラー』をご紹介します。

１８℃で凍るから外でもひんやり！快適な『アイスネッククーラー』

今では私の欠かせないアイテムになっているのが『アイスネッククーラー』。

多くの類似商品は２８℃で凍るタイプが多いですが、『アイスネッククーラー』は１８℃で凍ります！

つまり２８℃より１０℃も低い１８℃を維持してくれるので、暑い屋外でもしっかりと冷たさを感じられます。

１８℃なので０℃で凍らせた保冷剤のように冷たすぎないのもポイントです。

このアイテムはPCMという素材を採用しています。

PCMは宇宙飛行士に適温を保つための宇宙服にも使われる特殊な素材です。

１８℃以下で凍って固体になり、１８℃以上で溶けて液体に変化します。

この固体から液体への変化の際に、熱を放出・吸収することで冷却効果が生まれます。

１８℃以下で凍結するため、冷水や冷蔵庫でも凍ります。

さらに、冷凍庫に入れれば急速冷却が可能です！

冷やすのを忘れていても、お出かけ前に冷凍庫に入れてその間に準備すれば、外出時には凍っています。

充電や電源もいらないので、繰り返し使えるエコなアイテムです。

首をしっかり冷やせる理由は凍結温度だけでなく、形状もポイントです。

『アイスネッククーラー』はブロックの形状でできており、首にフィットしやすくなっています。

また、ブロックの間はつなぎ目がないシームレス設計のため、髪や衣類に引っかかる心配がないのも嬉しいです。

長さ調整が可能なボタン式バンドが付いているので、自分の首のサイズに合わせられます。

しっかり冷やしたい時はピッタリサイズに、冷たすぎる時は少し緩めの長さに、とシーンに合わせた調整も可能です。

『アイスネッククーラー』は、ハンディファンを回しても熱風しか来ないような日に使い心地が抜群！しっかりと身体を冷やしてくれます。

家の中では、クーラーの風が届きにくく熱がこもりやすいキッチン、掃除や洗濯を干す時など、身体を動かしている時に重宝します。

また、クーラーの温度が低すぎるのが苦手でも暑いのも嫌という人には、クーラーの温度設定を高めにして『アイスネッククーラー』を使えば快適に過ごせますよ。

　

さらに、結露しにくいのもポイントです！

結露しやすいとベタベタして不快ですが、こちらのアイテムは室内での使用中であれば溶けても水分が付きにくく、ずっとサラサラの使い心地です。

『アイスネッククーラー』は、『スリム』と『ワイド』の２種類があるので、好みに合わせて選んでくださいね。

しっかり冷たいアイスネッククーラー スリム

スリムはブロックが細かく、より首元にフィットしやすいのが特徴です。

コンパクトに収納できるので、小さいバッグを使っている人におすすめです。

使用環境によって異なりますが、屋外であれば４０分程度、最大で７５分ほど冷たさを感じられます。

半透明のカラーがおしゃれで、『ブルー』『ピンク』の２色を展開しています。

しっかり冷たいアイスネッククーラー ワイド

ワイドは、首周りを広く冷やしたい人や、アウトドアで使う時におすすめです。

使用環境によって異なりますが屋外で８０分程度、最大で１５０分ほど冷たさを感じられます。

カラーは『バタークリーム』『ブルーミント』の２色を展開しています。

スリムとワイド、どちらも長さは同じです。

アイスネッククーラー専用バッグ

専用バッグもあります。溶けた『アイスネッククーラー』を入れると、もう一度冷却して使えるアイテムです。

長距離の移動や、通勤・通学の帰り道に便利です。

暑い日は『アイスネッククーラー』で快適に過ごそう

ひんやりグッズをお探しの方にぜひ使っていただきたいのが、この『アイスネッククーラー』。

炎天下の屋外でも暑い家の中でも、しっかり首元を冷やしてくれるアイテムです。

『アイスネッククーラー』を使って、暑い日を快適に過ごしましょう。

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[文・構成／grape編集部]