川や湖などでお酒を飲む時は、〇〇が大切! 山岳遭難救助隊が注意喚起
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今、もっとも狙われやすいのは… 新しい犯罪傾向にゾッとする残念なことに、空き巣や強盗などの事件はなくならず、連日のようにニュースをにぎわせています。玄関前に監視カメラを設置するなど、防犯対策をしている人もいるでしょう。しかし、近年では犯行の手口や傾向に変化が起こっており、従来の対策だけでは不十分な可能性があります。

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2024年7月現在、全国各地で記録的な猛暑が続いています。
暑い時期には、川や湖など、冷たい水に触れられる場所に足を運びたくなることもあるでしょう。
しかし、川や湖で遊ぶ際は、万が一溺れてしまわないための注意が必要です。
川や湖に入る際、気を付けるポイントとは?
長野県警察山岳遭難救助隊のXアカウント(@NAGANO_P_M_R)は、『#無くそう水の事故』というハッシュタグを添えて、お酒を飲んだ状態で川や湖などに入る際のリスクを呼びかけ。
河川敷などでテントを張って、友人や恋人などと食事をしながらお酒も楽しみたくなることもあるでしょう。
しかし、アルコールを摂取した状態で水に入るのは、危険を伴うもの。アルコールの影響で注意力や運動機能が低下し、溺れるリスクが高まってしまうのです。
河川敷や水辺のキャンプ場などでお酒を楽しむ際は、飲む前に「水に入らないように」と、周囲の人と声を掛け合うことが大切だといいます。
川や湖での娯楽は、夏の暑い時期こそ楽しみたくなるでしょう。
しかし、楽しいはずの遊びが、お酒を原因に自らの生命に関わる事故につながってしまっては、元も子もありません。
川や湖などに入る際は、細心の注意を払うようにしましょう。
[文・構成/grape編集部]