川や湖などでお酒を飲む時は、〇〇が大切! 山岳遭難救助隊が注意喚起
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ポツンと置かれた数枚の『紙袋』 その使い道に…「これは天才」「めちゃくちゃありがたい」新年が明けた同月上旬、東京都武蔵野市にあるショッピングモール『コピス吉祥寺』を訪れた、よしだけいすけ(@ruiji_31)。 施設内で見つけた『あるサービス』を発見し、Xに投稿すると、12万件以上の『いいね』が寄せられ、多くの注目を集めました。
消防局「法律で禁止されています」 注意喚起に「気を付けます」もしも、火災が発生した場合、頼みの綱となるのが、消防局です。消火する際には、消火栓や防火水槽の水が使用されるのですが、普段、どこにあるか意識していますか。
2024年7月現在、全国各地で記録的な猛暑が続いています。
暑い時期には、川や湖など、冷たい水に触れられる場所に足を運びたくなることもあるでしょう。
しかし、川や湖で遊ぶ際は、万が一溺れてしまわないための注意が必要です。
川や湖に入る際、気を付けるポイントとは?
長野県警察山岳遭難救助隊のXアカウント(@NAGANO_P_M_R)は、『#無くそう水の事故』というハッシュタグを添えて、お酒を飲んだ状態で川や湖などに入る際のリスクを呼びかけ。
河川敷などでテントを張って、友人や恋人などと食事をしながらお酒も楽しみたくなることもあるでしょう。
しかし、アルコールを摂取した状態で水に入るのは、危険を伴うもの。アルコールの影響で注意力や運動機能が低下し、溺れるリスクが高まってしまうのです。
河川敷や水辺のキャンプ場などでお酒を楽しむ際は、飲む前に「水に入らないように」と、周囲の人と声を掛け合うことが大切だといいます。
川や湖での娯楽は、夏の暑い時期こそ楽しみたくなるでしょう。
しかし、楽しいはずの遊びが、お酒を原因に自らの生命に関わる事故につながってしまっては、元も子もありません。
川や湖などに入る際は、細心の注意を払うようにしましょう。
[文・構成/grape編集部]