初めてジンジャエールを飲んだ母 口にした瞬間のひと言に注目!
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- 運び屋ゆきたの漫画な日常
あなたは、初めて好きなジュースを口にした時のことを覚えていますか。
初めて飲んだ飲み物の味は、記憶に残るでしょう。
元配達員であり漫画家の、ゆきたこーすけさんが漫画化した、初めて母親がジンジャエールを飲んだ際のエピソードを紹介します。
初めてのジンジャエールを口にした母親が?
ゆきたさんは現在、妻と母親とともにひとつ屋根の下で暮らしています。
ある日、ゆきたさんの母親が家の中で、アサヒ飲料株式会社が販売する『ウィルキンソン ドライジンジャエール(以下、ジンジャエール)』を発見しました。
母親は普段、ジュースのたぐいを全く飲まないようなのですが、その名前に興味を示した様子。すかさず妻が、飲んでみるように提案すると…。
出典:運び屋ゆきたの漫画な日常
出典:運び屋ゆきたの漫画な日常
出典:運び屋ゆきたの漫画な日常
早速ジンジャエールの封を開け、コップに注ぐ母親。シュワシュワ感に驚きつつも口に流し込むと、次のようにいい放ったのでした!
「まあまあだね」
初めてのジンジャエールの味は、まあまあだった…!
ゆきたさんは、当時を振り返り「まあまあおいしかったようですね。いやあ、よかったです」と語っていました。
もしかすると、母親にとっての「まあまあ」は、十分な褒め言葉だった可能性もありますね。
漫画には、たくさんのコメントが寄せられています。
・お母様、好奇心旺盛で新しいものにも果敢にチャレンジする姿勢、とても素敵ですね!
・私の母も89歳でジンジャエールを初体験しました!認知症なのに名前を覚えているので、よほど気に入ったようです。
・私の祖母も新しい物好きです!私が小学生の時にグミを初めて食べている様子を見て、「面白いお菓子だねぇ」といっていたのを思い出しました。
ゆきたさんの母親は、その後もジンジャエールを気に入って飲み続けているのでしょうか。
それにしても、新しいものに挑戦する好奇心は、何歳になっても忘れずにいたいと思わされますね!
[文・構成/grape編集部]