マイボトルに氷が入らないなら? 簡単な解決策に「その手があったか」
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※写真はイメージ

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水分補給が欠かせない暑い日々には、マイボトルを持ち歩く人が多いでしょう。
ドリンクの冷たさを保つためには氷が欠かせませんが、一般的な四角い氷ではなく『細長い氷』を作れると使いやすいですよね。
あの氷が簡単に作れる方法を試してみませんか。
細長い氷がすぐに作れる
細長く、マイボトルにジャストフィットする氷の作り方を紹介してくれたのは、エコ・エシカルな生活情報を発信するさくら(sakura_ethical)さんです。
細長い氷というと、最近では100均などでも型が売られるようになり、毎日作っている人も多いのではないでしょうか。そういった商品もとても便利ですが、問題は「案外スペースを取る」「容器のニオイが気になって…」という点かもしれません。
さくらさんが紹介する方法は、そのどちらもクリアできる上に、簡単にできるものです。スペースやニオイ問題に悩んでいた人は、ぜひ参考にしてみてください。
使うものはシリコンバッグとお箸、そして輪ゴムです。さくらさんは『スタッシャー』のシリコンバッグを使っていました。シリコンバッグはニオイが出にくく、繰り返し使えるメリットがあるため、節約やエコを意識する人にもおすすめです。
1.シリコンバッグに水を入れる
シリコンバッグに水を注ぎ、しっかり口を閉めてください。
2.お箸を輪ゴムでまとめる
一膳のお箸を用意して、片方の持ち手を上に、片方の持ち手を下にして、端を輪ゴムでまとめます。
3.シリコンバッグをお箸で挟む
シリコンバッグをお箸で挟みます。複数の氷を作る場合には、お箸のセットをいくつか用意して、シリコンバッグを分割するように挟みましょう。挟んだらまとめていない側も、同じように輪ゴムでまとめておきます。
ここまで準備できたら、冷凍庫で平らになるように置き、凍らせれば完成です。シリコンバッグは薄いため、製氷器のようにかさばりにくいのも嬉しいですね。
できあがった氷は、お箸で挟んでいた部分からペキッと簡単に折れます。マイボトルに入れれば、そのジャストフィットぶりに感動しそうですね。
冷凍要保存袋などを使って同じように細長い氷を作る方法もありますが、シリコンバッグは繰り返し使えるメリットがあります。お気に入りのシリコンバッグを見つけて、マイボトルの氷を便利に作ってみてください。
さくらさんはほかにもエコやエシカルな生活に役立つ情報を多数発信しています。興味のある人は参考にしてみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]