【自衛隊】自分たちの食事は冷たい缶詰? 被災者優先の献身性に称賛の声
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今、もっとも狙われやすいのは… 新しい犯罪傾向にゾッとする残念なことに、空き巣や強盗などの事件はなくならず、連日のようにニュースをにぎわせています。玄関前に監視カメラを設置するなど、防犯対策をしている人もいるでしょう。しかし、近年では犯行の手口や傾向に変化が起こっており、従来の対策だけでは不十分な可能性があります。

リンゴの形をしたキーホルダー 実はこれ…「もっと輪を広げたい」「素敵な活動」漫画家の、ずくなし黒岩(@kurokuroyuyuyu)さんがXに写真を公開。ねぷた絵を「なんとか残せないか、いろいろな人にこの美しさを伝えられないか」と、頭をひねり始めたのがきっかけで、2023年の秋頃からある活動を始めたといいます。活動の一環として完成させた作品とは…。
平成28年熊本地震における災害支援で、無尽蔵の活躍を見せる自衛隊員。
そんな隊員の食事に関するツイートが注目を集めています。
自分たちは冷たい食事
被災地における自衛隊員の質素な食事に関するツイートは、かなり多く投稿されています。
被災者には温かい食事を提供し、自分たちは冷たい食事しているとのこと。
ご家族の方のツイート。重みがあるコトバです。
必要な栄養
被災地で活動する自衛隊員は過酷な任務に就いています。「人命救助の最前線で活動する」「救援物資を運ぶ」など、肉体を使った仕事も多く行うでしょう。
それでも、自分たちよりも辛い想いをしているであろう被災者を優先する姿勢には、本当に頭が下がります。
現役の自衛隊員自身が語っているわけではないので定かではありませんが、それでも被災者を優先する姿勢は徹底されているようです。
自衛隊の活躍により、被災者の皆さんが一日でも早く安心して生活できる日が訪れることを願っています。