いつもの焼きおにぎりと全然違う…! 意外な隠し味に「常備してた」「今日試す」
公開: 更新:

※写真はイメージ

ポケットティッシュはそのままカバンに入れないで! 持ち運び方に「正解コレ」ポケットティッシュがカバンの中で潰れてボロボロになっていたという経験は誰しもがあるのではないでしょうか。ポケットティッシュをグシャグシャにならずに持ち歩ける裏技を紹介します。

夫「なんで思いつかなかったんだろう」 イチゴを潰さずに持ち帰る方法イチゴを購入して持ち帰る際、買い物袋の中でほかの購入品にぶつかって、潰してしまった経験はありませんか。 筆者は、気を付けていても、イチゴを潰してしまった経験が何度かありました。 本記事ではスーパーマーケット(以下、スーパ...
こんがりとした香ばしさが食欲をそそる、焼きおにぎり。
ちょっとお腹が空いた時の軽食にもぴったりなメニューですが、「味付けをどうしたらいいか分からない」「おいしく作れなくて冷食を買っている」という人も多いかもしれません。
そんな人に向けて、SNSで話題の焼きおにぎりレシピをご紹介します。あるものを加えるだけで、お店級のおいしい焼きおにぎりが作れるそうです。
SNSで話題の焼きおにぎりレシピ
話題の焼きおにぎりレシピを投稿したのは、さまざまなアイディア料理をInstagramで発信している、イソカカ(isokaka.kyoto)さん。
味の決め手として加えるのは、なんと『昆布だし』! 詳しいレシピをまとめました。
材料(6個分)
・醤油…大さじ3
・みりん…大さじ1と2分の1
・ごはん…480g(約1.5合)
・顆粒昆布だし…小さじ2分の1
・お湯…小さじ1
顆粒昆布だしとお湯を混ぜて、炊きたてのご飯に混ぜてください。
ご飯を80gずつに6等分し、おにぎりにします。
トースターを250℃に設定し、予熱しておきましょう。くっ付かないアルミホイルを天板に敷き、おにぎりを乗せます。表面が乾く程度まで、片面1分ずつ素焼きしてください。
醤油とみりんを混ぜてタレを作り、お皿に小さじ1強ずつ置き、素焼きしたおにぎりにまんべんなく染み込ませます。中心まで染み込ませなくてもOKです。
最後に、トースターで片面3分ずつ焼いたら完成です。
昆布だしをご飯に混ぜることで、旨みが増して最高においしい焼きおにぎりに。タレは醤油とみりんを混ぜるだけなので、とっても簡単ですね。
ちなみに、昆布だしがない場合は、昆布茶でも代用可能とのこと。塩分が入っているので、おにぎりに付けるタレを少な目にするとちょうどいいようです。
また、焼き上がったおにぎりは、ラップで包んで冷凍保存できます。解凍する際は、ラップのままレンジで温めるだけでOK。ストックしておけば、急にお腹が空いた時にもサッと食べられて便利ですね。
投稿を見た人からも大きな反響があったこのレシピ。普段は自分で焼きおにぎりを作らない人も、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
[文・構成/grape編集部]