おにぎりに使う塩 適量はどれぐらい? 正解に「なるほど!」「今日からコレ」
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朝食やランチ、お弁当にも大活躍のおにぎり。おいしく作るためのポイントは、『塩加減』にあります。
特に計量することなく、ササッと何気なく塩を投入する人が多いですが、具体的にどの程度入れれば『適量』なのかを知っていますか。
『NEWクレラップ』でおなじみの株式会社クレハが運営する『クレハおにぎりプロジェクト』(krewrap_onigiri)公式Instagramから、気になる情報を解説します。
塩は多すぎても少なすぎてもNG
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
おにぎりをにぎる時に使う塩の量は、多すぎても少なすぎても、残念な仕上がりになってしまうでしょう。
クレハによると、おにぎりの塩は3本指でひとつまみできる量が最適とのことです。具体的な数字としては、0.5g程度を意識してみてください。
ただしこれは、中に塩気のある具材を入れる場合の目安です。シンプルな塩むすびを楽しみたい時や、あっさりとした具材を選ぶ時には、それに合わせて塩の量も調整するとよいでしょう。
塩の種類を変えるのもおすすめ
クレハの公式Instagramでは、塩の種類を変えておにぎりをアレンジする方法もおすすめしています。あら塩に焼き塩など、塩の種類を変えるだけでおにぎりの味わいも大きく変わってくるでしょう。
粒が小さいものを選べば、ごはんとよくなじみます。また塩味だけではなくうまみを感じられる塩を選べば、よりごはんや海苔の味わいが引き立つはずです。
おにぎりのアレンジといえば、『具材』を思い浮かべる人が多いですが、『塩』によるアレンジをプラスすれば、より幅広いおにぎりを楽しめるでしょう。実際にあれこれと試してみて、好みのおにぎりを探してみるのもおすすめです。
自宅でおにぎりを作る時には、『NEWクレラップ』を始めとする食品用ラップがあると非常に便利です。手で直接お米に触れずにおにぎりを作れるので、衛生面で多くのメリットが期待できるでしょう。
米粒で手がベタベタにならないため、幼い子供でも自分で作業しやすいのも特徴です。普段以上においしいおにぎりを楽しむため、ぜひクレハの公式Instagram投稿にも注目してみてくださいね。
[文・構成/grape編集部]