おにぎりを温める時はアレをして ご飯が柔らかくなる『ひと手間』
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※写真はイメージ

ご飯が熱すぎておにぎりを作れない… 画期的な方法に「今までの苦労はなんだったんだ」筆者の妻はよくおにぎりを作るのですが、熱いご飯で手をヤケドしないよう、ある工夫をしているのを知りました。

おにぎりをにぎるならラップよりも…? 意外なアイテムに「そんな効果が」「すごい」炊き立てご飯でおにぎりを作る時、手が熱くなってしまうことにストレスを感じていませんか。熱さを感じることなく、簡単におにぎりを作れる方法を、話題のInstagramより紹介します。
お弁当に入れていくことが多い、おにぎり。
朝に握ったばかりの時は柔らかいですが、数時間経って食べる時には、冷めて固くなってしまいがちです。
そのまま食べてもいいけれど、できれば、にぎりたてのおいしさを味わいたいですよね。
『NEWクレラップ』などの家庭用品を販売する、株式会社クレハ(以下、クレハ)のInstagramアカウント『クレハおにぎりプロジェクト』では、おにぎりを温め直す際のポイントを紹介していました。
画像は複数枚あります。左右にスライドしてご覧ください。
クレハによると、冷めて固くなったおにぎりは、電子レンジで温め直すといいそうです。
電子レンジに入れる前に、水をおにぎりの表面に少し振っておくと、米が柔らかくなるのだとか。
たったひと手間で、本来のふわっとしたおいしい食感を取り戻せるというのは、嬉しいですね。
また、温かくすることで、米の優しい甘みも感じることができそうです。
「いつもそのまま食べている」という人は、おにぎりのおいしい温め方をぜひ試してみてください!
[文・構成/grape編集部]