おにぎりを温める時はアレをして ご飯が柔らかくなる『ひと手間』
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※写真はイメージ

時間が経ってもサクふわ? サンドイッチのひと工夫に「これが正解」「真似するしかない」【弁当作りのコツ4選】お弁当やピクニックで活躍するサンドイッチやおにぎりをおいしく食べる工夫をまとめました。パンがべちゃっとしないコツや、海苔をパリパリに保つ包み方、冷めても美味しい卵焼き、さらに時短につながる調理法まで、毎日の弁当作りを支える実用的な内容です。

ご飯が熱すぎておにぎりを作れない… 画期的な方法に「今までの苦労はなんだったんだ」筆者の妻はよくおにぎりを作るのですが、熱いご飯で手をヤケドしないよう、ある工夫をしているのを知りました。
お弁当に入れていくことが多い、おにぎり。
朝に握ったばかりの時は柔らかいですが、数時間経って食べる時には、冷めて固くなってしまいがちです。
そのまま食べてもいいけれど、できれば、にぎりたてのおいしさを味わいたいですよね。
『NEWクレラップ』などの家庭用品を販売する、株式会社クレハ(以下、クレハ)のInstagramアカウント『クレハおにぎりプロジェクト』では、おにぎりを温め直す際のポイントを紹介していました。
画像は複数枚あります。左右にスライドしてご覧ください。
クレハによると、冷めて固くなったおにぎりは、電子レンジで温め直すといいそうです。
電子レンジに入れる前に、水をおにぎりの表面に少し振っておくと、米が柔らかくなるのだとか。
たったひと手間で、本来のふわっとしたおいしい食感を取り戻せるというのは、嬉しいですね。
また、温かくすることで、米の優しい甘みも感じることができそうです。
「いつもそのまま食べている」という人は、おにぎりのおいしい温め方をぜひ試してみてください!
[文・構成/grape編集部]