おにぎりの具、真ん中にするには? 握り方のコツに「意外と簡単だった」
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お弁当やピクニックに欠かせないおにぎり。食べる時に中身の具が片寄っていて、「なかなか具にたどり着けない…」といったことはありませんか。
しかしおにぎりの具がきれいに真ん中に来るように握るのは難しいものです。
『クレハおにぎりプロジェクト(@krewrap_onigiri)』の公式Xで紹介している、おにぎりの具が真ん中に来るように握るテクニックを見ていきましょう。
具が真ん中に来るおにぎりの作り方
クレハおにぎりプロジェクトによると、ご飯の広げ方に気を付けるだけで具が真ん中に来るそうです。
1.広げたラップの上に、ご飯を『横長』に広げてのせる。
2.広げたご飯の左右片側どちらかに具を置く。
3.ご飯の真ん中あたりから折り返すようにラップをたたむ。
4,そのままラップを包み、三角の形に握る。
横長に広げたご飯を折りたたむ方法なので、非常に簡単。またラップで包みながら作ることで、直接おにぎりに手が触れる心配がなく衛生的です。
ご飯の置き方を工夫するだけで、おにぎり作りがグッと楽になります。おにぎりの具の片寄りが気になっていた人は、ぜひ試して見てください。
[文・構成/grape編集部]