lifestyle

雨でシワシワになった教科書 冷凍すると…「マジか」「もっと早く知っていたら…」

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

教科書復活術

突然の雨で、持っていた教科書や本を濡らしてしまった経験はありませんか。

濡れた本は、シワシワになってページがめくれず、ダメになってしまいます。

しかし、ある方法で、復活させることができるそうです!

濡れた本を復活させる方法

Instagramでライフハックや便利グッズを紹介している、いぬ夫婦(zuboraku_ch)さん。濡れた本を復活させる方法を実際に試し、動画にして紹介しました。

いぬ夫婦さんが挑戦したのは、濡れた本を冷凍して直すという方法!果たしてうまくいくのでしょうか…。

※動画はInstagram上で再生できます。

やり方は、濡れた本を冷凍して、重しを乗せて乾燥させるだけです。まず『ジップロック』などのフリーザーバッグに本を入れて、口を開けたまま立てて冷凍します。

教科書復活術
教科書復活術

冷凍できたらキッチンペーパーで挟み、上に重しを置いて数日間乾燥させましょう。

教科書復活術

すると、シワシワだった教科書が真っ直ぐになりました!

教科書復活術

少しシワは残るため、もと通りにはならないものの、応急処置としてはかなりいい方法なのではないでしょうか。

ただし、使えるまでに数日間はかかるので、教科書など早急に必要な場合は、新たに購入したほうが早いかもしれませんね…。

いぬ夫婦さんの投稿は反響を呼び、このようなコメントが寄せられていました。

・マジでこの動画を待っていた…!今、教科書がビチャビチャなんです!

・もっと早く知りたかった…。そうすればあの時の本を救えたのに…。

・カバンの中で水筒が漏れて、教科書が全滅したことがありました。これを知っていたら…。

・す、すごい…!何かあった時のために覚えておこう。

ちなみに、いぬ夫婦さんは冷凍に1日、乾燥には5日かかったとのこと。

「時間はかかるけど、やる価値はある」とコメントしていました。

教科書だけでなく、漫画や文庫本、ノートなどでもできるはず。もしもの時のために、覚えておきたいですね!

ただし、図書館や人から借りたものでは絶対にやらないようにしましょう。


[文・構成/grape編集部]

お皿に盛られた大根おろし

ダイコンは「すりおろしません」 裏技に「コレすごい」「なめらかだ」大量のダイコンおろしを作ると、腕や指が痛くなってしまいがち。そのため作るのが面倒だと感じる人も多いでしょう。『おろし金でおろす』方法以外で、ふんわりなめらかなダイコンおろしを大量に作れる方法を紹介します。

ラップの写真

ラップが料理に溶けたら、食べても大丈夫? 旭化成の回答に「そうだったのか」料理にラップをかけてレンジ加熱した際に、ラップが溶けてしまったことはないでしょうか。この場合、料理に影響はないのか気になりますよね。『サランラップ®』を販売する、旭化成ホームプロダクツ株式会社(以下、旭化成ホー...

出典
zuboraku_ch

Share Post LINE はてな コメント

page
top