lifestyle

厚揚げ豆腐と豚こま肉を重ねると… 完成形に「大満足」「まさか」

By - COLLY  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

透明なパックに入った厚揚げ豆腐

※写真はイメージ

『厚揚げ豆腐』は、季節問わずスーパーで購入できる便利な食品です。

そのレシピの多くは煮たり焼いたりするものですが、たまにはひと味違うレシピにチャレンジしてみませんか。

Instagramでさまざまな節約料理を発信している『よっち』(cooking_yocchi)さんは、厚揚げ豆腐と『ある物』で作るボリューム満点なレシピを紹介しています。

コスパがよく、お腹も心も満足感が得られるレシピを試してみてください。

厚揚げ豆腐と豚こま肉で作るカツサンド

厚揚げ豆腐と豚こま肉を使うと、とんかつに似た『厚揚げカツ』が作れます。

普段食べ慣れているとんかつとはひと味違う『厚揚げカツ』を使って、カツサンドを作ってみましょう。

一般的なカツサンドは豚ロース肉を使いますが、このレシピでは豚こま肉を使うので節約になるだけでなく、ボリュームも増して一石二鳥です。

5人ぶんの材料を紹介します。

・厚揚げ豆腐…正方形の物を3枚

・豚こま肉…150g

・塩コショウ…多め

・米油…フライパンに1㎝程度

・5枚切りまたは6枚切りの食パン、もしくはサンドイッチ用のパン

・千切りキャベツ…適量

・マヨネーズ…適量

・バター…適量

・中濃ソースまたはとんかつソース…適量

【衣】

・(A)卵…1個

・(A)薄力粉…大さじ4

・(A)水…大さじ3

・パン粉…適量

カツを作る前に、(A)の材料を混ぜてバッター液を作っておきましょう。

小皿にバッター液を作った様子

次に、1枚の厚揚げ豆腐を半分に切り、それを『半分の厚さ』に切ります。

厚揚げ豆腐を包丁で切る様子

ペーパータオルで厚揚げ豆腐の水分をしっかりと拭き取ります。

ペーパータオルで厚揚げ豆腐の水分を取る様子

塩コショウを振った豚こま肉を適当な大きさにちぎり、厚揚げ豆腐の上に広げましょう。裏側も同様に広げます。

厚揚げ豆腐の上に豚小間肉をのせる様子

最初に作っておいたバッター液に、厚揚げ豆腐と豚こま肉を合わせて浸します。

裏側の豚こま肉が剥がれてしまわないように、指で肉を押さえながらバッター液に浸します。

作っていくうちにバッター液が少なくなった場合は、残り3分の1を目安に水を足しましょう。

水を入れすぎるとバッター液が緩くなってしまうので、様子を見ながら少しずつ足していくのがおすすめです。

豚こま肉をのせた厚揚げ豆腐をバッター液に入れる様子

次は、両面にパン粉を付けます。

バッター液を付けた厚揚げ豆腐にパン粉を付ける様子

フライパンに油を入れて170℃に熱したら、衣を付けた厚揚げ豆腐を入れて揚げます。

パン粉を付けた厚揚げ豆腐をフライパンで揚げる様子

両面がキツネ色になったら厚揚げカツの完成です。

きつね色に揚げあがった様子

次に、厚揚げカツを挟むパンを用意をします。5枚切りや6枚切りの食パンを使う場合は『半分の厚さ』にスライスし、サンドイッチ用のパンであればそのまま使いましょう。

食パンを手で押さえてスライスする様子

パンの内側にバターとマヨネーズを塗り、千切りキャベツ、厚揚げカツの順でのせていきます。

食パンの上に厚揚げカツをのせた様子

厚揚げカツの上に中濃ソース、またはとんかつソースをかけましょう。

厚揚げカツの上にソースをかける様子

厚揚げカツの上に食パンをかぶせ、食べやすい大きさに切ったら完成です。

完成した厚揚げカツサンドを半分に切った様子

一般的なカツサンドに比べお肉の量は少ないものの、厚揚げ豆腐のおかげで本家に負けないくらいのボリュームがあります。

「節約しながら満足感のある物を食べたい」「カツサンドは少し重い」という人にもおすすめです。

よっちさんは、このほかにもボリューミーな節約料理をInstagramで紹介しています。ぜひチェックしてみてください。


[文・構成/grape編集部]

ジップロックに餅を入れている様子

「衛生的におすすめできません」 ジップロック使用時の注意点に「もうしません…」肉や魚、野菜などを入れるのに便利なフリーザーバッグ。素材がしっかりしているからこそ、何回くらい使いまわせるのか気になるところです。『ジップロック』メーカーの公式サイトより、驚きの回答を紹介します。

焼き目のついた焼きそば

焼きそばに「水は使いません」 企業が教える調理法に「マジかよ」「これが答え」麺とソースがセットになった『焼きそば』を作ってみたら、なぜか仕上がりがベチャついてしまうことがあります。パリッとおいしく仕上げるには、『麺のほぐし方』と『麺の具材の炒め方』を工夫するのがポイントです。

出典
cooking_yocchi

Share Post LINE はてな コメント

page
top