サランラップは、こうやって切る! 旭化成のコツに「逆だった」
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生活必需品ともいえる食品用ラップ。何気なく引き出すと、たまに失敗してグチャグチャになることはありませんか。
「いい加減、ラップを使う時のストレスから解放されたい」と思い、『サランラップ』を販売する旭化成ホームプロダクツ株式会社(以下、旭化成)のウェブサイトをチェック。
失敗しない『サランラップ』の切り方として、手順を紹介していました。
旭化成によると、大きく蓋を開け、フィルムに刃が当たらないように、真っ直ぐ引き出すのがポイントだそうです。
蓋がしっかり開いていないままラップを引っ張ると、刃に触れて穴や傷ができるだけでなく、予期せぬ場所で千切れることもあるでしょう。
筆者はたまに、このような失敗をしています…。
カットの際も、フィルム側の手を持ち上げるように強引にカットしていましたが、パッケージを内側に傾けて切るのが正解とのこと。
蓋をしっかりと閉めて、パッケージを内側に傾けたところ…力任せに切っていた時とは大違いの、美しい切り口になりました!
きれいにカットするためのコツさえ押さえておけば、失敗ゼロで『サランラップ』を使うことができますね。
今まで『サランラップ』を使っている際にストレスを感じたことがある人は、旭化成が教える切り方を参考にしてくださいね。
[文/キジカク・構成/grape編集部]