ドリンクカップ2つを片手で持ち運ぶ裏技 「試したい」「やってみます」
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※写真はイメージ

ティッシュを包丁で半分に切って… 使い方に「目からウロコ」「ナイスアイディア」『革命すぎるティッシュの裏技5選』と題して、動画を公開しました。

使わない紙袋 折り目を付けて、ハサミで切ると…「便利なアイテムに早変わり」買い物をした時などに貰える、紙袋。 「なんか使えそう」と思い取っておいても、意外と使う機会がなく、気付いたらどっさりとたまっている…という人も多いのではないでしょうか。
ドリンクカップを2つ同時に運ぼうとするのはなかなか大変です。
片手に1つずつ持つと両手がふさがってしまい、片方の手だけで持とうとすると、不安定になってこぼしてしまう危険性も。
生活を楽にするお役立ち情報を発信している、えみ(home_kagaya_o1)さんが紹介している、2つのドリンクをこぼさず運べる裏技を紹介します。
レジ袋1枚あればドリンクを持ち運べる!
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
レジ袋を使ったドリンクの持ち運び方は、海外でバズったことがきっかけで知られるようになったそうです。
用意するのは持ち手が付いたポリ袋1枚のみでOK。
まず袋の口をしっかり広げておきます。
右半分に1つ目のドリンクカップを置きましょう。
1つ目のドリンクカップを置いたまま、袋の左半分を中央からひねって一回転させます。この時右側のドリンクカップが倒れないように注意してください。
次にひねった左半分の口を広げて、もう1つのドリンクカップを置きましょう。
袋の持ち手を引き上げると、安定した状態で2つのドリンクを持ち上げられます。
イベントや非常時にもおすすめ
レジ袋を使うこの裏技を覚えておけば、イベントでカップタイプのドリンクを購入した時や、非常時に汁物が配給された時にも役立ちます。
手首に持ち手を引っかけて運ぼうとしたり、ドリンクカップにたっぷり中身が入っていたりすると、こぼれやすいので注意してください。
またフタが付いていないと、少しの揺れでも中身が簡単に飛び出してしまうため、フタ付きのドリンクカップを持ち運ぶ際に試しましょう。
えみさんのInstagramでは、このほかにも多くのライフハックを発信しています。「もう少し楽にできる方法はないか…」と感じた時に参考にしてみてください。
[文・構成/grape編集部]