【動画】イチローが決勝打! プロ初となる代打での勝利打点に地元解説者も手のひら返し?
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今、もっとも狙われやすいのは… 新しい犯罪傾向にゾッとする残念なことに、空き巣や強盗などの事件はなくならず、連日のようにニュースをにぎわせています。玄関前に監視カメラを設置するなど、防犯対策をしている人もいるでしょう。しかし、近年では犯行の手口や傾向に変化が起こっており、従来の対策だけでは不十分な可能性があります。

リンゴの形をしたキーホルダー 実はこれ…「もっと輪を広げたい」「素敵な活動」漫画家の、ずくなし黒岩(@kurokuroyuyuyu)さんがXに写真を公開。ねぷた絵を「なんとか残せないか、いろいろな人にこの美しさを伝えられないか」と、頭をひねり始めたのがきっかけで、2023年の秋頃からある活動を始めたといいます。活動の一環として完成させた作品とは…。
2016年5月3日(日本時間5月4日)、メジャーリーグのマーリンズに所属するイチロー選手が、プロ野球人生で初となる代打決勝打を放ち、チームを勝利に導きました。
まずは、ショートの頭上を越えていくイチロー選手らしい美しい打球をご覧ください。
メジャーでも屈指と言われる若手外野手がそろうマーリンズでは、いくら偉大なイチロー選手とは言え、常に先発出場を果たすことが難しい状況。
それでも、1点を追うダイヤモンドバックス戦の6回。一死満塁というチャンスの場面で、監督のマッティングリーは迷わず、イチロー選手を代打として打席に送ります。
ベンチには今季3本塁打の強打者、ボーア選手も控えていただけに地元TV局の解説者も、「代打イチロー」については懐疑的な意見を述べていたと言います。
2ボールからの3球目。こんな地元解説者からの懸念をものともせず、95マイル(約153キロ)のストレートをイチロー選手が見事、レフト前に弾き返します。
この2点タイムリーヒットに、先ほどまではさんざん懐疑的なことを言っていた解説者もコロッと意見を覆す始末。
見事なまでの手のひら返しです。
満塁時の驚異的な打率
2009年に行われたWBC決勝、対韓国戦の決勝打など勝負強いイメージのあるイチロー選手ですが、イメージだけでなく数字の上でも、その勝負強さは証明されているようです。
そもそもの打率が高いとは言え、やはりこれは素晴らしい数字です。
この勝負強さで、日本のみならずアメリカのファンの心もガッチリと掴んでいます。
イチロー選手を称える、こんなツイートも多く見られます。
メジャーリーグ通算3000本安打や、ピート・ローズが持つ4256本という記録を日米通算で超えるかもしれないと言われる今シーズンのイチロー選手。
42歳になったとは言え、まだまだ素晴らしいプレーを見せてくれます。今後の活躍にも期待したいですね!