質問用紙にカメを描いたら? 飼育員の返しに「マジで好き」
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ウクライナ人女性が駅でパシャリ! 目を疑う1枚に「ヴィーナス像だ」「シルエットが美しい」日本の文化が好きで、2022年に来日した、ウクライナ出身のアニャ(@neti_jp)さん。 駅で撮影した写真をXに投稿したところ、1万件以上の『いいね』が寄せられました。
ATMの故障に激怒する客 中に詰まっていたのは… 「自業自得」「最後スカッとした」接客業をしていると、いろいろな人と出会います。 理不尽に怒鳴られたりクレームを付けられたりして、嫌な思いをしたことがある人もいるでしょう。 中には、自分に非があるかもしれないのに、従業員を一方的に責め立ててくる客もいるよ...
カメが脱走したらどうなるのですか?
そんな質問が寄せられたのは、ウミガメの保護施設が併設された道の駅で、近海の魚なども一般の人向けに無料公開している『道の駅 紀宝町ウミガメ公園』。
同施設には、飼育員への質問を募る『質問用紙』が設置されており、Xアカウント(@umigame_kouen)では、寄せられた質問への回答が、たびたび投稿されています。
同施設を訪れた客の中には、カメの脱走が心配になった人がいる様子。
書き添えられたイラストのコメント通り、カメが好きだからこその質問といえるでしょう。
はたして、飼育員の回答は…。
捕まります。
また、脱走時の対応以上に、脱走防止に努めることが重要です。
どうやら、飼育員が素早く追い付き、捕獲しているようです!
「カメだから足が遅く、簡単に捕まえられるのだろう」と思いがちですが、同施設は次のようにコメントをしています。
動きの遅いイメージのあるカメですが、長時間その場にとどまってくれるわけではないので、脱走から時間が経ってしまうと発見は困難になります。
脱走対策は非常に大切です!
例えカメのダッシュが飼育員に追い付ける速さでも、途中で見失ったり、脱走に長時間気付かなかったりすれば、発見が難しくなってしまいます。
カメが危険な目に遭わないためにも、脱走防止が一番重要なようですね。
回答を見た人々からは、さまざまな声が上がっています。
・大事な質問だね。
・犬や猫を含む、小動物は脱走対策が大事ですよ。
・こういう施設の質問コーナー、マジで好き。
・かわいい。「足早いね」が好きすぎる。
癒されるイラストと、分かりやすい解説が「生き物についての勉強になる」と大好評。
ペットと暮らしている人は、改めて脱走対策を意識してはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]