洗濯機には使用しないで! 寿命を縮めるNG行動3選に「マジか」「絶対しない」
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※写真はイメージ
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
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毎日のように使用する『洗濯機』。少しでも長く使用したいと考える人がほとんどでしょう。
しかしお手入れの仕方次第では、洗濯機の寿命を縮めている可能性があります。正しい知識を身につけて、大切に使用しましょう。
本記事では過去に公開した記事のなかから、『家電を長持ちさせる豆知識』3つをまとめて紹介します。
洗濯機には使用しないで!
※写真はイメージ
『洗濯機』を長持ちさせるためには、こまめなお手入れが必要不可欠。
糸くずフィルターや乾燥フィルターの汚れをこまめに掃除しなければ、排水不能や乾燥不能を引き起こす可能性があります。
また洗濯機の外側を拭く場合は、みがき粉やベンジン、シンナーの使用は禁物です。
以下の記事では、お手入れ方法に加えて正しい使用方法も紹介しています。
洗濯機を長持ちさせるには? 企業の解説に「早速実践します」「今日から意識する」
ドライヤーは正しく保管して!
※写真はイメージ
髪のお手入れに欠かせない『ドライヤー』は、どのように保管しているでしょうか。
コードを本体に巻き付けている人は、注意が必要です。最悪の場合、コードが損傷し発煙や発火を引き起こす可能性があります。
思わぬ事故を防ぐためにも、コードに負担をかけないような収納を心がけることが大切です。例えば壁掛け収納を取り入れれば、コードのねじれが防げます。
「寿命が縮みます」 ドライヤー使用時のNG行為に「毎日やってた…」
内釜は食器洗い乾燥機を使用しないで!
※写真はイメージ
おいしいご飯を炊くためには、炊飯器の『内釜』を正しくお手入れしなければなりません。
洗い方を誤ると、傷が付いたりコーティングが剥がれたりする可能性も。
内釜は柔らかい素材のスポンジで洗いましょう。汚れがひどい場合は、中性洗剤を使用します。
手軽に済ませたいからと、内釜を食器洗い乾燥機にかけている人は要注意!内釜のフッ素加工を傷める原因になるため、必ず手洗いしましょう。
以下の記事をチェックして、内釜の正しい『お手入れポイント』を確認してみてください。
炊飯器の内釜、洗う時は注意して! 日立の助言に「目からウロコ」「今日からやる」
[文・構成/grape編集部]