トイレスタンプはどこに押してる? 間違えると… 「マジか」「確認する」
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※写真はイメージ
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
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- 出典
- SCジョンソン
トイレ掃除の手間を軽減し、普段の衛生環境を保ちやすくするトイレスタンプ。
普段なにげなく使っている人も多いかもしれませんが、押す場所によって効果が違うのならば、より効果が高くなる場所を知りたいもの。
トイレスタンプ製品『スクラビングバブル』を製造・販売しているSCジョンソンの公式サイトから、正しい情報を見てみましょう。
トイレスタンプが効果を発揮する場所
SCジョンソンによると、トイレスタンプが効果を発揮するのは『便器のフチの近く』『水が流れる平らな場所』なら細かい制限がないそうです。
「きっとここに違いない」といつもスタンプ場所を決めていた人にとって、SCジョンソンの回答は意外だったかもしれませんね。これからは気分転換をかねて、気が向いた場所にスタンプするのも楽しそうです。
ただ、いくらトイレ掃除の負担を軽減するアイテムを使うとはいえ、流すたびに水が飛び散ってはたまったものではありません。スタンプする場所を決める際には、『水の噴出し付近』は避けたほうがよさそうです。
『渦巻き式水流トイレ』で水資源を節約
※写真はイメージ
SCジョンソンの回答にあった『渦巻き式水流トイレ』が気になった人もいるのではないでしょうか。
昔からある一般的なトイレは、周囲からタテ型に水を流す仕組みになっています。しかし、渦巻き式水流トイレは名称の通り『渦を巻くようにして水を流す』仕組みです。
渦を巻くような水流を使って流すと、タテ型よりも少ない水量で便器内の汚れを落とせます。水資源や水道代の節約になるため、これからトイレを交換する機会がある人は検討してみてはいかがでしょうか。
なお、条件を満たせば節水型トイレへのリフォームで補助金が出ることもあります。リフォームする際には工事を請け負う工務店や、お住まいの自治体へ問い合わせてみてくださいね。
[文・構成/grape編集部]