「いきなり牛乳はダメ」 ミルクティーの作り方に「なるほど」「試してみる」
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※写真はイメージ
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- 出典
- @zennoh_food
芳醇な香りとミルクのコクのマリアージュを楽しめる『ロイヤルミルクティー』。
普通に飲むだけでも贅沢感を味わえますが、ひと工夫加えればおいしさがさらに増すそうです。
全農広報部(@zennoh_food)の公式Xから、ロイヤルミルクティーをグレードアップさせる作り方を紹介します。
ひと味違うロイヤルミルクティーの作り方
全農広報部によると、温かい牛乳を使うのがおいしさをアップさせるコツだそうです。
1.耐熱性のあるマグカップを用意し、紅茶のティーバッグを入れます。
2.マグカップに、ティーバッグ内の茶葉が浸る程度の少量のお湯を注いだら、そのまま1分待ってください。
3.適量の牛乳をマグカップに注ぎ、電子レンジで1分加熱します。
4.加熱し終わったらティーバッグを取り出して完成です。
牛乳を入れる前に少量のお湯でティーバッグを浸すことで、お湯が葉にしっかり染みわたり、味わいを引き出せます。
ロイヤルミルクティーを作る際の注意点
※写真はイメージ
お湯を注ぐ際は、必ずティーバッグの葉が浸かるくらいの量を入れましょう。ティーバッグが乾燥していると、牛乳を入れた時にティーバッグが浮いてしまい、茶葉の味わいや香りが牛乳に行きわたりません。
またティーバッグの作りにも注意しましょう。
ステープラーで留められているティーバッグを使う場合は、電子レンジに入れられません。
ステープラーは金属なので、電子レンジで加熱すると熱に反応して火花が発生します。それにより電子レンジが故障したり爆発したりする危険性も。
ステープラーが付いているティーバッグを使用する際は、マグカップごと電子レンジで加熱するのではなく、別で温めた牛乳をマグカップに注いでください。
上品な甘さとまろやかさを楽しめるロイヤルミルクティー。本記事で紹介した作り方のポイントを押さえて、よりリッチな気分を味わってみませんか。
[文・構成/grape編集部]